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郡山南中学校専門 南中ゼミナール

元大手進学塾の教室長がつくった、郡山南中学校専門の個人塾です。小5~中3の方が対象となります。

News

2020-04-08 22:24:00

【最初に】授業は現時点では実施予定です(もちろん対策をした上で)。ここに記すのは、塾長の考えです。良ければ読んでやってください。

 

新型コロナウィルスの影響で、学校が休みとなっています。3月初旬から始まり、地域によってはゴールデンウィーク明けまでの休校です。それも予定であり、今後どうなるか分かりません。これが何をもたらすでしょうか。おそらく学力の二極化が起こります。

 

自分で興味を持って勉強できる人は、今まで学校の授業や部活に割いていた時間をすべて勉強にあてることができます。普段は時間がなくて出来ないことにもじっくり取り組めます。定期テストも気にする必要がありません。「テストに出る・出ない」に関わらず、気になることを満足の行くまで調べることもできます(本来、勉強とはそうあるべきものなのでしょう)。正直、周囲のペースに合わせる必要が無くなるので、どんどん進んで行けます。

 

それに対して、勉強に興味を持てない人(こちらの方が圧倒的に多いはず)はどうなるのでしょう。おそらく、自由を満喫(悪い意味です)することでしょう。いつもなら机に向かうはずの時間が遊びに消えます。あるいはダラダラと過ごす方もいるでしょう。決してそれらがダメなわけではありません。普段より多少ゆとりが出るのは仕方ないと思います。最近の中学生はあまりに忙しいので、むしろそうあるべきだと個人的には思います。問題は「制限が無くなること」です。たとえ生徒が真面目に勉強しなくても、学校の授業は少なくとも「遊びの制限」としては機能していたはずです(学校の授業中にゲームなんて出来ませんよね)。それが無くなり、自由となります。自由と言えば聞こえは良いのですが、「自分でペースを作らねばならない」ということです。勉強に興味を持てない人はそれが出来るでしょうか。おそらく難しいですよね。学校の先生が出してくれた課題も、ギリギリに雑にやってしまうのではないでしょうか(学校の先生の課題というのは、かなり良いものです。真面目にやれば力が付くのですが、皮肉なことにそれをやるのは「元から勉強に興味を持てる人」でしょう。こうして更に差が開きます)。そしておそらく、「自分のための課題」ではなく、「見せるための課題」となってしまう人は少なくないと思います。

 

学校の課題だけでも差が開きますが、意識が高い人はプラスして何かをやります。それが積み重なり、差が更に広がります。こうして見ると、休校による影響は良くも悪くも「自由から生まれる」と言えますね。昔話の『ウサギとカメ』はご存知でしょうか。この期間は、「走り続けるウサギと休み続けるカメ」を生み出すような気がしてなりません。南ゼミ生の皆さんには、出来れば前者になってほしいです。

 

現状、授業を実施しておりますが、それも状況によっては不可能になるかもしれません。塾で授業があるということは、皆さんの自由を少し奪いますが、それでもペースを作るというメリットはあります。これは非常に大きいものです。人間、一度休むとそれが癖になります。空白期間はその後のリスタート以降も確実に皆さんの成長の邪魔をします。できれば危機的な状況に陥らず、健康に継続できることを願っております。