令和8年 友好断酒会行事、研修、交流会など
全断連の全国大会(神戸)に参加しました
三鷹会は、下駄ばきで参加できる気楽な地域断酒会です。
その一方で、全国組織として活動している会もあります。
全断連で毎年開かれる全国大会に、文字通り全国から仲間が集まります。
秋晴れの好天のもと、三鷹会の仲間も数名が参加してきました!
本大会の他に、前日行事として家族分科会・シングルの会・アメシスト・虹の会があります。
参加した仲間のうち3名が家族分科会に、1名がアメシスト、1名が家族会に合わせて開かれた本人会に参加しました。
家族会の参加者は特に多く242名、分科会全体の約半数です。それだけ、苦しむ家族がいるということですね。
体験談は真剣に拝聴し、自分と重ね合わせて内省しました。
講演は家族教室を開いてくださっている先生のお話、内容は、
「家族が元気にならないと意味がない!」というものでした。
1、苦労した人ほど幸せになりましょう
2、家族の中に元気な人がいないと、依存症の人はどこに向かったらいいかわからない
アルコールはさまざまな影響を及ぼす薬物です。摂取する本人は自分を見失い、酒に囚われるようになります。
そのそばにいる家族も、影響を受けて依存症の本人と同じように自己喪失の状態になり、怯え、不安、自己否定、罪悪感、他者批判・・・が生まれ、
依存症本人と同じような状態になってしまうのです。
「アルコール」の被害によって、「誰かに(飲んでいるその人だけでなく)」憎悪・怒りを向けるようになっていく・・・・
そんな中で、
家族も、そのまま苦しみの中にいるか、イキイキと自分の人生を生きるか選ぶ。
それが回復の道だ、と話されていました。
ただただ憎んでいたら、助かるもんも助からん!と。
支援者につながると、家族会に行ってくださいと言われます。それはこういう意味があるから。
三鷹市断酒会でも、毎月第1土曜日、家族会を開いて仲間の話を聞き、回復に道を歩む仲間が集います。
ぜひ一度、ご参加ください。
帰り道、鉄人28号の大きなモニュメントがあったので、遊んできました!
翌日の本大会では、1500人弱の仲間が集い、盛会となりました。
今年も、MEET IN KOBE (断酒2年未満の仲間が舞台に上がる)があり、舞台は新しい仲間で溢れました。三鷹会からも3名の仲間が舞台に上がり、感謝と抱負を語りました。
客席からは先ゆく仲間が声を上げ、励まし、写真を撮り、盛大に応援していました。
一人では難しい断酒も、1500人の仲間と・・と思うと心強いことでしょう。
昼休みや終会後には記念撮影をする人が引きも切らず、あちこちで再会を喜んでいました。
たまにしか会えなくても、確かに生きてそこにいる。そう信じられる会だと思います。
もちろん旅の楽しみも。
断酒が落ち着かないうちは、旅行は控えましょうとよく言われますが、こういう会を利用して出かければいいと教えてもらいました。
お弁当は美味しく、豪華。
同じく東京から来た仲間との夕食。
異国情緒漂う港の街並み。
とても楽しい時間を過ごせました。
三鷹市断酒会でも、一泊研修を行なっています。
これを利用して、楽しみながら断酒をするのもいいものです。
私たちは、いつでもご参加をお待ちしております。
隣の地域の友好断酒会一泊研修に参加しました
三鷹会の一泊研修の翌週。
9月12−13日に、隣の地域の友好断酒会の一泊研修に参加しました。
全国から熱心な熱心な仲間が参集し、木々に囲まれた静かな会場で体験談のシャワーを浴びます。
宿泊こそしませんでしたが、新しい仲間も先ゆく仲間も同じ立場でひたすら仲間の話に耳を傾けました。
休憩時には、八王子名物都まんじゅう100個や六社饅頭が振る舞われ、疲れを癒しながら聴くことができました。
近隣病院の支援者の方も参加されて、私たち当事者の体験を生で聞いてくださいました。
より近い存在として力を貸してくださることでしょう。
ある人は、
「同じ人の話を100回聴くよりも100人の話を一回ずつ聴く方が沁みる」
と話されました。
回復の道はさまざま、100人いたら100通りです。
自分にはどんな道が合っているのか、例会研修会にはその知恵が詰まっています。
素晴らしいお話を聞かせてくださった皆様、そして中身の濃い研修会を開いてくださった主催の皆様、
心より感謝申し上げます。
そしてこの後、東京を飛び出して隣県の研修会に2名が参加しました😛
色々な会に参加するのは、大変ですが楽しいですよ。仲間も増えます。
三鷹市断酒会では、たくさんの皆様のご参加をいつでも歓迎いたします。
友好断酒会の料理教室に参加しました!
8月23日日曜日、友好断酒会の主催の料理教室が開かれました。いつも三鷹会の研修に参加してくれる仲間の会です。
三鷹会からも、準備バッチリで参加しました。
メニューは、エビニラ餃子、フルーツ酢豚、冷やし中華です!
こちらの会は、和洋中それぞれのプロが在籍しており、我々は下ごしらえとプロの技を見る係。リーダーの指示の元、働きます!
人気あるイベントで、定員は40名のはずなのに、実際は1.5倍くらいの人数が参加、お部屋から溢れるほどでした🤣
彩も美しい。
プロの技を撮影せんとシャッターを何度も切りましたが、速くてブレブレ写真になってしまいました。
みんなで包んだ餃子もこんなにきれいに焼き上がりました。 
これは冷やし中華のレモンだれ
豪華お昼ご飯が出来上がりました。
初めて会う仲間も一緒に、ワイワイと作業して、美味しくいただき、新しい仲間が増える。
とっても楽しく美味しい会でした。
主催断酒会の皆様、どうもありがとうございました、そして、ご馳走様でした❣️
三鷹市断酒会の料理教室は、11月7日土曜日です。
みなさまのご参加をお待ちしております。
駒木野懇談会第55回記念大会に参加しました。
高尾山の麓、緑の綺麗な場所に駒木野病院があります。
会長が半世紀近く前に自助会を教えてもらった病院です。
そこから自助会の効果を感じ、毎月熱心に通われた会です。
今回は55回目の記念大会、三鷹会の会員も参加しました。
表彰式で代表が話されるご挨拶、体験談で語られるお話。
その中でみなさんが言われたのは、「一人では続かない」という言葉でした。
断酒継続に成功している人は、決して一人で黙々と続けているわけではありません。
ホームとする団体はそれぞれでも、必ずそこには仲間がいます。
家族の方の体験談でも、人様の話を聞いて、学ぶことの必要が語られました。
今回のテーマ、頼っていい、責めなくていい、〜今ここから〜 。
一人で抱えなくていい。当事者も家族も、自分を責めなくていい。
依存症からの回復は、依存先(助けてと言える場所)をたくさん作ること、とも言われます。
大事なのは、助けて、と言えること。それは、今、ここから。
講演では、学校現場での支援についてお聞きしました。
第3期アルコール健康障害対策基本計画には、ヤングケアラーの支援も加えられました。
アルコール依存症を含め、親のケアをしている子どもたちは、学校生活の困難を抱えています。
アルコール依存症は酒を飲みすぎて、脳の報酬系が病気になります。
しかし、そこに至るまで多くの大きく影響する事柄があります。
解消されない悲しみ 生きてきた過程での傷つき 喪失・・
子どもたちが依存症にならないためには、先生方のような支援をしてくださる方が必要です。
とても重要で大変な仕事だと感じました。
そして、大人になってからでも、何歳でも、これらの心の重荷を解消してくことが大切だと思います。
会場には、様々な立場、団体の人が集まり、友好断酒会の仲間も、一緒に記念撮影に入ってくれました。
支援者、同じ課題を持つ仲間がつながって、共に歩んでいくことがこの病気から回復していくために必要ですね。
三鷹市断酒会でも、病院へのメッセージ、院内例会を行っています。
会ごとにその会の良さがあります。
自分に合う会はどこなのか。ご自身で体験して見つけてください。
三鷹市断酒会は、いつでも、あなたのご参加をお待ちしております。
全断連の関東ブロック東京大会に参加しました。
空が雨を落とさないようにこらえているような
雲の多いお天気でしたが、
車で仲間同士ワイワイと全断連の関東ブロック大会に参加してきました。
お目当てはいくつもありますが、まずは体験発表。
7名それぞれぞれが、ご自分の体験を誠実に話してくださいました。
この病気はほんとうに厄介です。
自分は大丈夫。ひとりでやめられる。そう思って失敗して、やっと本気で治療に向き合えるようになるのです。
何年酒を断っていても、慢心、油断、周囲の勘違いや無理解によって、あっという間にもとに酒漬けの日々に戻ります。
やめつづけるには、自助グループの仲間の力が必要です。
医療やカウンセリングだけでは落とし穴を埋めきれない。
仲間の話を自分事のようにとらえて、今日一日の断酒を実践する、これしかない。
深くうなづきながら、宝物をいただきました。
駒木野病院院長・田先生のご講演でも、自助会の魅力、必要性について話されました。
孤立感・孤独感からの解放、仲間意識、「俺は違う」という執拗な(!!)否認の解除、体験を聞くことから生まれる酒に対する「諦観」・・・等々。
印象に残ったのは、
「諦め」という言葉には、一般的にはネガティブな印象がありますが、
実は前向きな「諦め」があり、
・達成できない目標を手放して、別の実現可能なことへ目を向ける
・無駄なこだわりを手放して、損切りして、心を軽くする
という意味もあるということです。
「諦めは心の養生」
酒との戦いに疲れ切った心が、酒に対して無力であると認めることで軽くなり、別の方向に目が向くようになるのでしょう。
アインシュタインは「素直さは最大の知性」といったそうです。
勝ち目のない戦いを諦めて、素直にとりえずやってみようというところから、
新たな生き方が始まるといったところでしょうか。
たくあんは、生の大根には戻れません。
でも、たくあんには「たくあんの味わい」があるのです。
そして、もうひとつのお目当ては、普段会えない仲間に直に会うことです。
いつもは地元・所属の例会参加が主という方が多いと思います。
このような大きな大会では、少々遠くだったり、入院中の同期だったりと、久しぶりに会う仲間が今も元気に断酒している、その姿に会えるのです。
会長も、「今日は懐かしい人にたくさん会えてよかったなあ・・」と、しみじみと話していました。
主に関東ブロック断酒会会員が主ですが、
全国各地からの参加者、医療・行政からの参加もあり、総勢515名の盛況な会でした。
そして忘れちゃいけない大事な大事な楽しみは・・・
も・ち・ろ・ん! お弁当です(^^♪
東京は亀戸升本のお弁当が定番です。
ここの「亀辛麹」「亀戸大根たまり漬け」がなんとも美味しいのです。
このお弁当が目当てで参加される方もいるそうです(^.^)
いろんなものがちょっとずつ入っているのは、女子的には嬉しい♬。
ご準備くださったスタッフの皆様、ありがとうございました。
お酒をやめたい人、やめ続けたい人、
仲間が欲しい人、なんかちょっと気になる…という人、
一度、のぞいて見てください。
見学ももちろん、大歓迎です。
ご家族の皆様には、
安全に語り合える家族だけの「家族会」もあります。
背負った日々の重荷を、おろしに来てみませんか。
私たち三鷹市断酒会は、
いつでも あなたを お待ちしています。




















