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学校教育に新しい風が‼️

映画『屋根の上に吹く風は』

多様性の社会だからこそ、義務教育の学校以外に学びの場がいくつかあり、選択肢として選べるようになってほしい。

これからの学校の在り方を考えるきっかけづくりとして、とてもいい映画だと思いました。

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（映画紹介）

鳥取県の山あいにある新田サドベリースクール

・授業もテストもクラスもない。

・遊びだって生き方だって、自分で考え自分で決める。

自由をめぐる、大人と子供の葛藤と冒険の１年を追ったドキュメンタリー映画🎬　

監督は、浅田さかえさん

◉映画をとおして

・大人→手出ししすぎず、与えすぎない。待つ。信じて見守る。

・子ども→興味をもったことを極めてていく。自由の中で、自分で考え自分たちで決めて行動する。問題が出たら話し合いで決める。

現在、義務教育の学校に合わない子は、約24万人いるそうです。

そういう子ども達の受け皿は足りているのだろうか？

足りてない理由はどこに？

多様性の社会だからこそ、学校も学びの場が地域にいくつかあり、選択肢として選べるようになってほしい。

全国上映は終わったようですが、7月に吉祥寺映画館で上映予定だそうです。

各地で自主上映も可能。

多くの皆さんがみることで、未来の社会を担う子ども達のことを真剣に考えていくことが大切だと感じました。