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2026-05-26 10:44:00
【見た目だけで塗装を判断すると危険です】
外壁塗装には、塗料の性能だけでは解決できない「建物構造の問題」があります。
特に近年多い“直張り構造”の建物は、構造上の湿気滞留により、
膨れ・剥がれ・塗膜不良などのリスクが発生しやすい特徴があります。
実際に塗料メーカーの保証内容にも、
「構造上発生した不具合は保証対象外」
と明確に記載されているケースがあります。
さらに、濃い色や艶あり塗装は熱を吸収しやすく、
塗膜への負荷が高くなるため、不具合リスクが上がる場合があります。
現場を見る中で、
「この構造で艶ありを塗っているのか…」
と思うことも少なくありません。
しかし、不具合が発生した際に、
最終的に責任を問われるのは施工会社です。
だからこそ、
ただ“塗る”のではなく、
・直張り構造か
・通気構造か
・湿気の逃げ道があるか
・濃色が適しているか
・艶の有無によるリスク
・建物の立地環境
そこまで確認した上で、
お客様のご希望の色や仕上がりと、
将来的なリスク回避のバランスを考えながらお打合せを行う必要があります。
残念ながら、
業界では不具合発生後に
「構造の問題です」
「様子を見てください」
「補修だけで対応します」
という形で終わるケースも少なくありません。
LINEsystem株式会社では、
万が一に備え、瑕疵保険に加入しております。
これは施工店だけの判断ではなく、
第三者機関を通じて保険対応が行われる仕組みです。
見た目だけでは分からない部分だからこそ、
私たちは“塗料選び”より前に、
「建物を理解すること」を大切にしています。
長く安心して住める塗装工事のために、
施工前の調査とご説明に時間をかけています。