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その塗装、本当に建物に合っていますか?
塗装工事というと、
「どこの塗料がいいのか」
「何年持つのか」
「価格はいくらか」
に目が向きがちです。
ですが実際の現場では、
塗料選びを間違えることで、
数年後に膨れ・剥がれ・ひび割れなどの問題が発生するケースも少なくありません。
私たちが大切にしているのは、
“高い塗料を売ること”ではなく、
“建物に合った施工をすること”です。
例えば近年増えている直張り構造の住宅。
外壁内部に湿気がこもりやすく、
透湿性を考えずに塗装すると、
塗膜内部に熱と湿気が溜まり、
膨れや剥がれの原因になる場合があります。
実際に、
「高耐久だから安心」
と言われ施工されたものの、
数年で不具合が発生している建物も見てきました。
これは塗料が悪いのではなく、
“建物との相性”を考えずに施工されたことが原因の一つです。
また、
濃い色の塗装も注意が必要です。
見た目は高級感がありますが、
熱を吸収しやすく、
外壁材や下地に負担をかける場合があります。
私たちは、
建物構造や通気、既存塗膜、
日当たり、劣化状況まで確認し、
「なぜこの塗料を選ぶのか」
を大切にしています。
だからこそ、
屋根裏確認やドローン調査、
下地の状態確認まで時間をかけます。
見えない部分を確認せずに、
表面だけ綺麗にしてしまうと、
将来的な雨漏りや内部腐食に繋がる可能性もあるからです。
塗装は、
単なる“色替え工事”ではありません。
建物を守り、
住まう人の安心を守るための工事です。
だから私たちは、
「今売れればいい」
ではなく、
「10年後も後悔しない施工」
を基準に考えています。
・なぜこの塗料なのか
・なぜこの色なのか
・なぜこの工法なのか
そこまで説明できて初めて、
本当の塗装工事だと考えています。
LINEsystem株式会社は、
これからも建物知識と現場経験を活かし、
“失敗しないための塗装”を追求していきます。