ヒプノセラピストのブログ(日記)
2026-10-17 14:57:00
メンタルヘルスの一環としてのハラスメント対策の研修に参加いたしました。
臨床の現場(カウンセリング)の聴き取りでは、うつ病や適応障害などのメンタル不調の原因のきっかけになるのはハラスメントも多いですね。
ハラスメントも様々なものがあり、また制度や法律なども変わっていくので定期的なブラッシュアップが必要です。
公認心理師として今年も専門家のハラスメント研修に参加いたしました。
〖会社など事業主に防止対策が義務付けられ代表的なハラスメントと法律〗
パワハラ(パワーハラスメント):
職場における優越的な関係を背景とした言動に起因する問題・労働施策総合推進法(パワハラ防止指針)
セクハラ(セクシャルハラスメント):
職場における性的な言動に起因する問題・男女雇用機会均等法(セクハラ防止指針)
マタハラ(マタニティハラスメント):
職場における妊娠出産等における言動に起因する問題・男女雇用機会均等法(マタハラ防止指針)
ケアハラ(ケアハラスメント):
養育や介護を行う労働者の職場生活と家庭生活の両立ができるようにするため・育児介護休業法(ケアハラ防止指針)
尚、パワハラにおいては2026年10月からカスハラ(カスタマーハラスメント)対策も義務化(カスハラ防止指針)されました。
ハラスメントの被害者を早期発見するためのサインは、勤怠や仕事ぶり、表情などの外見や言動がいつもと違うことですので、それらをいつも接している職場の上長や同僚が気づき声をかけてコミュニケーションを取ることとあります。
カウンセリングの基本として、セラピストからハラスメントを定義や判定をしない。
クライアントがハラスメントと言ったらそうである。
ただし、法や定義に則った結果そうでない場合もあります。
原則としてハラスメントの判定は企業が行い、セラピスト(カウンセラー)は本人の心のケアをすることです。