第36回 日本催眠学会学術大会に参加してきました。
会場は奈良の東大寺内のホール
今回のテーマは“よみがえりと催眠”でした。
一見怪しいテーマかと思われるかもしれませんが(笑)
次々と各界の気鋭の医師や大学教授などの演題発表
そして各ユニットで入れ替わる座長たちも大学教授
テーマはそれぞれ
・死生観
・催眠と医療
・臨終の儀式
・催眠による心身の症状解消
・前世療法による気づき
・USPTの事例
・生殖の問題と催眠
などなど・・・
私も質問させていただきました。
特別講演は京都大学のカールベッカー特任教授
テーマは“日本人の死生観とよみがえり”
日本人より日本人の心がわかる方だと思いました。
また参加したいと思います。