ヒプノセラピストのブログ(日記)
2024-05-30 22:48:00
5月のヒプノセラピスト練習会はポリベーガル理論を背景としたトラウマの癒しがテーマとなりました
恒例のヒプノセラピスト練習会、5月は参加者が精神科医と医療スタッフだったこともあり、カタルシスとディスチャージの違いとは何か?というご質問から、ポリベーガル理論とそれに関連する心理理論、と事例における実践スキルを実施検討いたしました。
トラウマは非宣言的記憶(手続き記憶)の中にもあり、それは想起意識を伴わないので顕在意識ではコントロールできません。
私がポリベーガル理論(多層迷走神経理論)を知ったのが約10年前、TRE(トラウマ解放エクササイズ)を学んでいるときでした。
それまではゲシュタルトやフォーカシングなどを学んでいた私は、フェルトセンスをシフトさせるあるスキルをヒプノセラピー(退行催眠療法)で取り入れていました。
効果的な心理療法とは何かを従来のヒプノセラピーに工夫して取り入れていた矢先にポリベーガル理論に出会い確信を持つことができました。
もちろんポリベーガル理論はまだ正式には認められてはおりませんが、一部の専門家の中で急速に広がっています。
セラピストは背景心理学や理論を複数持つことがよいとされています。
今後も参加者の皆さんと勉強していきたいと思います。
写真は撮り忘れたので過去のイメージ写真です