念ずれば花開く
ようこそ、漢方小町堂薬心へ
秋田県湯沢市小野字小町にある漢方小町堂薬心から、涼しい風と共にお送りいたします。
現在、この地は梅雨が明けておらず、朝夕涼しくなっております。クーラーもかけている部屋もありますが、クーラーなしでも扇風機で都会のクーラーの効いた部屋よりも涼しく感じます。
なぜ、涼しいのか、それは秘密です。
いえ、きっと理由があるはずです。日頃の行いが良いからでしょうか?
これは、緯度が高いことに加えて、人口が少ないからではないでしょうか?そして、森林や田畑そして雄大な川、標高の高さなどが相まってそうなっているのでしょう。
東京は、戦国期末期徳川家康によって大規模に街づくりが行われました。その後、明治に入り西洋文化を取り入れつつ、様々な建築物が作られました。当時の人口は明治初期まで100万に満たず、新潟の方が多かったとはクイズ問題でもよく出る話です。
その後、戦後を迎え高度経済成長期に全国から人々を労働力としてある意味吸い込み、現在は人口1200万人を超える大都市へと変貌しました。
しかし、クーラーの恩恵が功を奏したのは平成時ころまでで、令和の今となっては猛暑にゲリラ豪雨に落雷と自然の猛威が人々の生活を脅かすことしばしばです。
もし、東京が江戸と同じくらいの100万人くらいの人口であれば車もエアコンも12分の1になりますから、2酸化炭素も含めた温暖化の原因となるガスなどの量は少なくなるでしょう。
土地も埋め立てられたり、二酸化炭素を吸う植物の多い森林も削られなかったでしょうから、局地的なヒートアイランドも起きにくく、きっと今より自然は人にやさしい首都の環境となったと思います。
これは、他の都市でもいえ、現在のヨーロッパの猛暑、熱波にも通ずるものがあります。
その点、人口減となる秋田は環境においては世界のトップクラスの涼しさを自然が提供してくれているともいえるのではないでしょうか?
念ずれば花開くといいますが、世の中のピンチはチャンスに代わる要素があり、スポーツ学問を問わず、様々な分野で奇跡が起こる今と未来を楽しみに、今日も漢方薬を飲んで体内から涼しく健やかになる店主でした。