2025-10-24 14:47:00
知ってますか?漢方薬にも副作用があります!
ようこそ、漢方小町堂薬心へ
漢方薬を服用して調子の悪い方、今すぐチェック!
世の中を見渡すと、以前より漢方薬を目にする機会が増えてきたような気が致します。
テレビの宣伝や新聞広告、ネット広告などに始まり、量販店に行けば漢方薬のコーナーがあり、病院に行けば医師が漢方薬の処方箋を書いてくれます。
しかし、自然の生薬の組み合わせで作られた漢方薬ですが、食品を食べるとアレルギーが出る方がいるように、自然のイメージが強い漢方薬でも副作用が出る場合があります。
例えば、みなさんになじみのある漢方薬といえば、葛根湯などが挙げられます。
葛根湯は、読んで字の如く植物の葛(くず)の根のカッコンを主成分として、麻黄(まおう)、大棗(たいそう)、桂皮(けいひ)、芍薬(しゃくやく)、甘草(かんぞう)、生姜(しょうきょう)の計7つの生薬で構成されています。
葛根湯は、体力中等度以上の方の
風邪の初期で汗をかいていない時、あるいは鼻かぜ、鼻炎、頭痛、、肩こり、筋肉痛、手や肩の痛みに1日3回食前または食間に水、またはお湯で服用します。
ですが、コインの表と裏があるように、主たる良い作用に反して身体に悪い副作用も葛根湯にはあります。
それは、例えば、生薬の甘草は血圧を上げたりしますし、麻黄はどうきや尿の出にくさ、胃もたれなどの副作用がでます。
そのため、葛根湯は高血圧、心臓病、腎臓病、甲状腺機能障害の診断を受けた人やむくみ、排尿困難、胃腸の弱い人等は専門家に相談しながら服用するよう注意がなされています。
漢方薬を服用する方は、漢方薬の構成生薬の主作用、副作用等を良く熟知した漢方の専門家のいる漢方の専門店に相談したうえで、ご自身に合った漢方薬を選ばれることをお勧めする理由はそこにあるのです。


