商工会からのお知らせ
小規模事業者持続化補助金について。
<小規模事業者持続化補助金(通常枠)>
新しい取り組みを行う等、事業者自らが経営計画書を作成の上、補助金申請し採択された場合、費用を最大50万円(補助率2/3)まで補助します。
02ガイドブック.pdf (1.25MB)
〇目的
持続的な経営に向けた、経営計画に基づく販路開拓の取り組みを支援するため、経費の一部を補助します。
※売上増加につながる取り組みが必要です。
【対象となる例】
・新たに高齢者向けの商品販売を始めるが、店舗入口に段差があるためにバリアフリーに改装する。
売上増加につながる取り組み、課題解決につながる。
【対象とならない例】
・時代に合わないので、トイレを和式から洋式に変えたい。
新しい取り組みがない、売上増加につながらない。
〇補助上限率
50万円以内(事業実施後の精算払いになります。)
補助率2/3以内
<注意>事業計画採択後に、事業をすすめる必要があります。そのため、採択前の支払い(振込払いのみ現金払い不可)は原則対象外となります。
また補助事業に関するすべての書類を提出する必要があります。(見積書、発注書(控)、納品書、請求書、振込依頼書、実施写真等々)
商工会では、事業計画書作成や補助金申請のお手伝をいいたします。
※第9回受付締切 令和4年9月20日(火)(申請書作成には時間を要します。締切日の1週間前までにご相談ください!)
<小規模事業者持続化補助金(特別枠)> について
※特別枠に関しては必ず公募要領を一読してからご相談ください。
01公募要領_第4版.pdf (1.12MB)
■賃金引上げ枠
事業場内最低賃金を地域別最低賃金より+30円以上(既に達成している場合は、現在支給して
いる、事業場内最低賃金より+30円以上)とした事業者また、本枠を申請する事業者のうち業績が赤字の事業者は、補助率を3/4へ引き上げると共に加点による優先採択を実施。
■卒業枠
常時使用する従業員を増やし、小規模事業者の従業員数を超えて規模を拡大する事業者
■後継者支援枠
将来的に事業承継を行う予定があり、新たな取組を行う後継者候補としてアトツギ甲子園のファイナリストになった事業者
■創業枠
産業競争力強化法に基づく認定市区町村や認定連携創業支援等事業者が実施した「特定創業支援等事業」による支援を過去3か年の間に受け、かつ、過去3か年の間に開業した事業者
■インボイス枠
2021年9月30日から2023年9月30日の属する課税期間で一度でも免税事業者であった又は免税事業者であることが見込まれる事業者のうち、インボイス発行事業者に登録した事業者
※LPガス等の価格高騰等の影響を受ける産業の事業者は、加点による優先採択を実施します。
※第9回受付締切 令和4年9月20日(火)(申請書作成には時間を要します。締切日の1週間前までにご相談ください!)