トレーニング内容
どんなことをするの?
①社会化訓練
簡単に言いますと「ワンちゃんと関わり合いが持てるようになる」ことです。
犬同士にはたくさんのルールがあります。
そして言葉が使えない代わりに
体を使ってコミュニケーションを取る
ボディランゲージがあります。
それを覚えるとワンちゃんとの関わり合いが
とても上手になります☆
②コマンドトレーニング
オスワリ・フセ・マテ・コイ・マワレの基本的なコマンドに従うトレーニングの他、吠えや興奮時にストップするカットオフなど、年齢に応じてトレーニングを進めていきます。
③集中力強化
犬は状況変化にとても弱く、変化時に気持ちが乱れたり、我を押し通そうとする為
問題を起こしてしまいがちです。
フラフープ、タオル等の物質を用いて人との主従関係を築くと共に
集中力を鍛えるトレーニングを行います。
④嗅覚トレーニング
嗅覚を上手に使える犬は落ち着きがあります。視覚だけに頼らず嗅覚を使うことがさまざまなゲームの中で身に付きます。嗅覚を刺激することで頭脳トレーニングにもなり
エネルギーをたくさん使うことができます。
⑤ボディタッチ
コミュニケーションを取りながら、お耳、お口などの顔回り、手、腕、背中、お腹、お尻や尻尾など、体のどの部分を触れられても嫌がったり、怒ったりしないように幼少期からボディタッチの練習を始めます。
⑥プール (夏季)
夏にはお水に触れ
お水の中に入る練習をしています。
⑦お家の人と離れる練習
トリミングサロン・病院・ペットホテルなど
お家の人と離れる時間は意外と多いものです。
万が一、入院をした時
万が一、急遽ペットホテルに預けなければ
ならなくなったとき
多大なストレスがかかってしまいます。
保育園ではお預かりの練習をし
お家の人と離れても排泄をし、お水を飲み
おやつを食べ
保育園の先生の指示に従って楽しく過ごす練習も
しています。
お友達・先生に会えることや
保育園で行う様々なゲームを楽しみに
みんな通園してくれています(*´ω`*)
当園では年齢・性格などを見た上で
お友達同士の相性を
重要視しています。
相性がの合うお友達同士が
組めるように考慮し
スケジュールを組んでおりますので
予めご了承ください。