トレーニング内容

どんなことをするの?

 

①社会化訓練

簡単に言いますと「ワンちゃんと関わり合いが持てるようになる」ことです。

犬同士にはたくさんのルールがあります。

そして言葉が使えない代わりに

体を使ってコミュニケーションを取る

ボディランゲージがあります。

それを覚えるとワンちゃんとの関わり合いが

とても上手になります☆

 

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②コマンドトレーニング

オスワリ・フセ・マテ・コイ・マワレの基本的なコマンドに従うトレーニングの他、吠えや興奮時にストップするカットオフなど、年齢に応じてトレーニングを進めていきます。DSC_8586.JPG

 

 

 

③集中力強化

犬は状況変化にとても弱く、変化時に気持ちが乱れたり、我を押し通そうとする為

問題を起こしてしまいがちです。

フラフープ、タオル等の物質を用いて人との主従関係を築くと共に

集中力を鍛えるトレーニングを行います。

 

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④嗅覚トレーニング

嗅覚を上手に使える犬は落ち着きがあります。視覚だけに頼らず嗅覚を使うことがさまざまなゲームの中で身に付きます。嗅覚を刺激することで頭脳トレーニングにもなり

エネルギーをたくさん使うことができます。

 

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⑤ボディタッチ

コミュニケーションを取りながら、お耳、お口などの顔回り、手、腕、背中、お腹、お尻や尻尾など、体のどの部分を触れられても嫌がったり、怒ったりしないように幼少期からボディタッチの練習を始めます。

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⑥プール (夏季)

夏にはお水に触れ

お水の中に入る練習をしています。

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 ⑦お家の人と離れる練習

トリミングサロン・病院・ペットホテルなど

お家の人と離れる時間は意外と多いものです。

万が一、入院をした時

万が一、急遽ペットホテルに預けなければ

ならなくなったとき

多大なストレスがかかってしまいます。

保育園ではお預かりの練習をし

お家の人と離れても排泄をし、お水を飲み

おやつを食べ

保育園の先生の指示に従って楽しく過ごす練習も

しています。

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お友達・先生に会えることや

保育園で行う様々なゲームを楽しみに

みんな通園してくれています(*´ω`*)

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当園では年齢・性格などを見た上で

お友達同士の相性を

重要視しています。

相性が合うお友達同士が

組めるように考慮し

スケジュールを組んでおりますので

予めご了承ください。