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今月はこちらの手拭いで皆さまのご来店をお待ちしております。
熊野染
江戸天明「手拭合」名品集より
・黒地に目だけを染め抜いて、鯨の接写とした発想が奇抜で斬新。捕鯨に名高い熊野灘を洒落て熊野染と称す。
「目くじらを立てちゃいけません。」なんて、江戸の洒落言葉がきいています。
浅草 ふじ屋さんより。
余談ですが、数名に結婚のお祝いとしてこの手拭いを額装しプレゼントしております。
三月は、二十四節気の
「啓蟄」(けいちつ)
3月5日頃
大地が温まって、冬ごもりから目覚めた虫が、穴をひらいて顔を出す頃。
「啓」はひらく、「蟄」は土の中にとじこもっていた虫(蛙や蛇)という意味。
ひと雨ごとに暖かくなり、日差しも春めいて、生き物が再び活動し始める。
「春分」(しゅんぶん)
3月20日頃
昼夜の長さがほぼ同じになる日で、この日を境に陽が延びていく。
春分の日は彼岸の中で前後3日間を春彼岸といい、先祖のお墓参りをする習慣があります。
今月はこちらの手ぬぐいで皆さまのご来店をお待ちしております。
奈良興福寺の国宝阿修羅像。
梵語(ぼんご)(古代インド語)のアスラ(Asura)の音写で「生命(asu)を与える(ra)者」とされ、また「非(a)天(sura)にも解釈され、まったく性格の異なる神になります。ペルシャなどでは大地にめぐみを与える太陽神として信仰されてきましたが、インドでは熱さを招き大地を干上がらせる太陽神として、常にインドラ(帝釈天)と戦う悪の戦闘神となります。仏教に取り入れられてからは、釈迦を守護する神と説かれるようになります。
像は三面六臂(さんめんろっぴ)、上半身裸で条帛と天衣(てんね)をかけ、胸飾りと臂釧(ひせん)や腕釧(わんせん)をつけ、裳(も)をまとい、板金剛(いたこんごう)をはいています。
奈良時代制作
※興福寺HPより
日本美術の中でも特別な人気を誇る国宝・阿修羅像(興福寺蔵)は、“三面六臂(さんめんろっぴ)”の美少年のごときお姿。“三面 ”とは顔が3つあるということ。そして「臂」とは、ひじのこと。つまり“六臂”とは、腕が6本あるということだ。
ほっそりした体躯から伸びる6本の腕にも、私たちを魅了する阿修羅の少年美が宿っている。今は6本とも何も持っていないが、合掌している真ん中の2本以外は、かつて持仏(じぶつ)が握られていたといわれている。
天高く掲げられている2本の腕は、左手に日輪(にちりん。太陽)、右手に月輪(がちりん。月)を掲げていたという。中空を浮遊しているような2本の腕は、左手に弓、右手に矢を持っていたといわれている。
細くしなやかな指の先に、かつて存在したものを想像しながら鑑賞すれば、人生に悩む美少年阿修羅とはまた異なる、神々しい姿が思い浮かぶだろう。
また、特徴的な3つの顔は、似ているようで、じつは全然違う。それぞれ目鼻立ちのバランスから、幼い少年の顔、思春期の顔、青年の顔を表しているといわれている。
右の幼い少年の顔には反抗心が見てとれ、左の顔には思春期特有の思い詰めたような表情がある。そして真正面の顔は、迷いを断ち、まっすぐに視線を向けた、決意みなぎる青年期の顔である。
そして阿修羅の身長は153.4㎝。バランスはおよそ8頭身と、完璧なプロポーション。では気になる体重はというと、15㎏ほどしかないという。
なぜこんなに軽いのか。これは、脱活乾漆造(だつかつかんしつぞう)という制作方法のおかげだ。これは、泥土で作った原型の上に漆をつけた麻布を何重にも重ねていき、最後に中の泥土を抜き取り、全体を支えるための心木(しんぎ)を入れて完成させるもの。だから阿修羅は中が空洞なのだ。
※日本の国宝100より
二月は、二十四節気の
「立春」(りっしゅん):2月4日頃
二十四節気の最初の節気で、さまざまな決まりごとや節目の基準になっている。旧暦では立春近くに正月がめぐり来ることから立春は春の始まりであり、1年の始まりでもあった。
冬が極まり春の気配が立ち始める日。この日から立夏の前日までが春となる。
立春は八十八夜・二百十日・二百二十日など、雑節の起算日(第1日目)となっている。立春から春分の間に、その年に初めて吹く南寄り(東南東から西南西)の強い風を春一番と呼ぶ。一般的な節分とは、立春の前日のことである。
「雨水」(うすい):2月20日頃
雪から雨へと変わり、降り積もった雪も溶けだす頃という意味。実際にはまだ雪深いところも多く、これから雪が降り出す地域もあるが、ちろちろと流れ出す雪溶け水に、春の足音を感じる。
今月の店舗セミナーは、風邪・インフルエンザの予防、早期対策。
早めの対策が必要です。
漢方的な考え方や対処法などと共に
この時期の過ごし方についてお話し致します。
セミナーへのご参加もお待ちしております。
今月はこちらの手ぬぐいで皆さまのご来店をお待ちしております。
錦鯉発祥の地、新潟県小千谷市。
約200年前に突然変異によって誕生した錦鯉は、小千谷の人の手によって研究と改良が続けられ、見事な鑑賞魚になったとのことです。
現在は、国内より海外での人気が高騰しているようで諸外国から小千谷市に錦鯉を買い付けに来ることが日常になっているようです。
小千谷市は錦鯉の他に世界最大とされる四尺玉の打ち上げで有名な片貝まつりも有名ですね。いつか見学したいと思っています。
一月は、二十四節気の
「小寒」(しょうかん):1月6日頃
この日を「寒の入り」といい、寒さの始まりを意味する。そして、小寒と大寒を合わせたおよそ1か月を「寒中」「寒の内」といい、寒中見舞いを出す時期とされている。
「大寒」(だいかん):1月20日頃
冷え込みもはげしく、寒さが最も厳しい頃。二十四節気の最後の節気で、ここを乗り切れば春近しということ。寒気を利用した食物(凍り豆腐、寒天、酒、味噌など)を仕込む時期にもあたる。
今月の店舗セミナーは、花粉・鼻炎の軽減対策。
早めの対策が必要です。
漢方的な考え方や対処法などと共に
この時期の過ごし方についてお話し致します。
セミナーへのご参加もお待ちしております。
今月はこちらの手ぬぐいで皆さまのご来店をお待ちしております。
京都南禅寺の手ぬぐい。
南禅寺は京都五山および鎌倉五山の上におかれる別格扱いの寺院で、日本の全ての禅寺のなかで最も高い格式とのこと。
南禅寺といえば三門。
京都三大門の1つであり、重文。そしてなんといっても歌舞伎の『楼門五三桐』の石川五右衛門が「絶景かな!絶景かな!」の舞台が有名ですね。
こちらの手ぬぐいもその三門をモチーフにした意匠。
南禅寺は紅葉の名所でもあります。
余談ですが、湯豆腐は南禅寺周辺参道の精進料理が起源と言われているみたいです。
十二月は、二十四節気の
「大雪」(たいせつ):12月7日頃
山の峰々は雪をかぶり、平地にも雪が降る頃で本格的な冬の到来。
鰤などの冬の魚の漁が盛んになり、熊が冬眠に入り、南天の実が赤く色付くころ。
「冬至」(とうじ):12月22日頃
太陽が最も低い位置にあり、1年で最も夜が長く、昼が短い日。太陽の力が一番弱まる日だが、翌日からは再び強まるということから、運が向いてくるとされている。また、冬至かぼちゃ、冬至がゆ、柚子湯などで、厄払いや無病息災を願う風習あり。
今月の店舗セミナーは、冷え・神経痛・リウマチの対策。
漢方的な考え方や対処法などと共に
この時期の過ごし方についてお話し致します。
セミナーへのご参加もお待ちしております。
今月はこちらの手ぬぐいで皆さまのご来店をお待ちしております。
世界遺産 京都 栂尾山 高山寺蔵
国宝鳥獣人物戯画 甲巻「猿追い」
先月先々月の「運び」「相撲」に続いての鳥獣人物戯画です。
日本最古の漫画と称されています。
この三ヶ月額装したものが高山寺限定の手ぬぐいとなります。
構図や色柄の意匠で季節を感じて頂ければと思います。
甲乙丙丁四巻からなる鳥獣人物戯画 全長は44mとのこと。そのうち甲巻は11.5m
甲乙巻が平安時代後期成立、丙丁巻が鎌倉時代に制作と考えられている。
作者未詳
現在、甲丙巻は東京国立博物館、乙丁巻は京都国立博物館に寄託保管されています。
十一月は、二十四節気の
「立冬」(りっとう):11月8日頃
秋が極まり冬の気配が立ち始める日言い換えれば秋の極みともいえ,実際,多くの地域ではまだ秋らしい気配で紅葉の見時はまだ。
秋分と冬至の中間で、昼夜の長短を基準に季節を区分する場合、この日から立春の前日までが冬となる。
「小雪」(しょうせつ):11月22日頃
木々の葉が落ち、山には初雪が舞い始める頃です。「小雪」とは、冬とは言えまだ雪はさほど多くないという意味で、冬の入口にあたります。
今月の店舗セミナーは、婦人科疾患と冷え、血液循環の関係と対策。
漢方的には、冷えによる血液循環の不良、また冷えに大きな影響を受けバランスを崩しやすい婦人系。
この時期の過ごし方やその対策についてお話し致します。
セミナーへのご参加もお待ちしております。
