平和への願い FOR PEACE
フィールドワーク
海底炭鉱「長生炭鉱」 崩落水没事故(山口県宇部市)
山口県での仕事の前に、
時間を少し作って長生炭鉱跡へ。
1942 年、山口県宇部市の海底炭鉱「長生炭鉱」で、
崩落水没事故が発生。
朝鮮半島出身者136人を含む、183 人が犠牲に。
遺体は収容されないまま現在も。
近年、ダイバーで遺骨回収も、さらにそのダイバーも事故…。
現場にはJR宇部線の線路の脇を歩いて向かう。
水路が道沿いにあり、そこにはカニたちがたくさん。
民家もあり、そこを抜けると炭鉱入り口跡。
その横には真新しい花がたくさん供えられた慰霊碑。
その碑も複数ある。
海面から突き出ていた排気塔(通称「ピーヤ」)があり、
その 2 本が今も砂浜から少しのところの海の中、
その波間に立っている。
事故の説明プレートもある。
慰霊、保存等の活動も複数で活発。
この炭鉱を含む、元宇部炭鉱に関しては、
宇部市石炭記念館があり、
後世に伝えている。
訪問すると、
当時の坑道出入口が再現されていた。
現場を訪れて思うのは、
報道ではわからない、様々なことがあること。
八甲田山雪中行軍遭難資料館
第五福竜丸展示館(東京都江東区夢の島)
花岡平和記念館(秋田県大館市)へ
1945年6月30日に起きた花岡事件(はなおかじけん)は、
国により中国から秋田県花岡町(現・大館市)へ強制連行され
建設現場である鹿島組 (現在の鹿島建設) の花岡出張所に収容され、
労働を強いられていた 中国人労働者986人が、
残虐な労働や虐待による死傷者が頻発し、
これに対して一斉蜂起し、逃亡した事件。
警察、憲兵隊によって鎮圧・逮捕。
事件後の拷問もあり、中国人労働者のうち、
45年12月までに400人以上が死亡し、鹿島組も責任を問われたが戦後減刑された。
花岡平和記念館(秋田県大館市)は冬季に休館もある。
写真、中国の方々との平和交流の軌跡もよくわかる。
この建物は当時の労働者が住んでいたところがモデル。
関連図書はキンドルでも読むことができる。













