平和への願い FOR PEACE

フィールドワーク
海底炭鉱「長生炭鉱」 崩落水没事故(山口県宇部市)
海底炭鉱「長生炭鉱」  崩落水没事故(山口県宇部市)

山口県での仕事の前に、
時間を少し作って長生炭鉱跡へ。

1942 年、山口県宇部市の海底炭鉱「長生炭鉱」で、

崩落水没事故が発生。

朝鮮半島出身者136人を含む、183 人が犠牲に。

遺体は収容されないまま現在も。

近年、ダイバーで遺骨回収も、さらにそのダイバーも事故…。

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ここまでの経過は報道やドキュメンタリーで複数みてきた。 

現場にはJR宇部線の線路の脇を歩いて向かう。

水路が道沿いにあり、そこにはカニたちがたくさん。

民家もあり、そこを抜けると炭鉱入り口跡。

その横には真新しい花がたくさん供えられた慰霊碑。

その碑も複数ある。

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元坑道は海の下なので

海面から突き出ていた排気塔(通称「ピーヤ」)があり、

その 2 本が今も砂浜から少しのところの海の中、

その波間に立っている。 

海底炭鉱「長生炭鉱」  崩落水没事故(山口県宇部市)

事故の説明プレートもある。

慰霊、保存等の活動も複数で活発。

この炭鉱を含む、元宇部炭鉱に関しては、

宇部市石炭記念館があり、

後世に伝えている。

訪問すると、

当時の坑道出入口が再現されていた。

現場を訪れて思うのは、

報道ではわからない、様々なことがあること。

八甲田山雪中行軍遭難資料館
八甲田山雪中行軍遭難資料館

日本陸軍、青森歩兵第5連隊。

八甲田山を越える雪中行軍訓練、

210人中199人が死亡を伝える

八甲田山雪中行軍遭難資料館。

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成功から学ぶより、

失敗から学ぶ方が価値があるとも

言われるように

こうした場所があることが大切。

命を軽視せず、準備を大切に。

マネジメントも混乱、経験値も…。陸軍墓地が切ない。

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繰り返さないよう、知っておきたい。
八甲田山雪中行軍遭難資料館

広島平和記念資料館2016
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2016年訪問。

広島は祖父が満州で傷を負い

治療のために帰国して、入院したのが広島の病院。

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そこで何とか命を取り留め

終戦前に、内地に傷痍軍人として帰還。

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第五福竜丸展示館(東京都江東区夢の島)
第五福竜丸展示館

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私たちが自らに問いかけるべき質問は、

どんな手段をとれば双方に悲惨な結末を

もたらすにちがいない軍事的な争いを

防止できるかという問題である。

(ラッセル・アインシュタイン宣言 1955)

 

第五福竜丸 船の運命

被爆→文部省が買い上げる

→東京水産大学の練習船はやぶさ丸になる

→ゴミ埋立地(夢の島)に捨てられる

→保存運動→永久保存へ

繰り返される被爆…。

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「原水爆の犠牲者は、わたしを最後にしてほしい。」 

 久保山 愛吉

(マグロ漁船第五福竜丸操業中に、ビキニ環礁付近で

 アメリカの水爆実験の被害に遭い、半年後に死去)

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花岡平和記念館(秋田県大館市)へ
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1945年6月30日に起きた花岡事件(はなおかじけん)は、

国により中国から秋田県花岡町(現・大館市)へ強制連行され

建設現場である鹿島組 (現在の鹿島建設) の花岡出張所に収容され、

労働を強いられていた 中国人労働者986人が、

残虐な労働や虐待による死傷者が頻発し、

これに対して一斉蜂起し、逃亡した事件。

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警察、憲兵隊によって鎮圧・逮捕。

事件後の拷問もあり、中国人労働者のうち、

45年12月までに400人以上が死亡し、鹿島組も責任を問われたが戦後減刑された。

花岡平和記念館(秋田県大館市)は冬季に休館もある。
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写真、中国の方々との平和交流の軌跡もよくわかる。

この建物は当時の労働者が住んでいたところがモデル。

関連図書はキンドルでも読むことができる。

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