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白鳥の湖 山中湖
山中湖の白鳥は例年だと五月中旬に卵が雛に返るのですが、今年は一週間ほど早かったようで写真を撮ることが出来ませんでした。
幸いにも知人が写真に収めていたので、それを拝借することにしました。
山中湖の白鳥はコブハクチョウで、スカンジナビア半島、イギリス、ドイツなどに生息していて日本のコブハクチョウは元々は輸入したもので、
皇居のお堀に放たれたのが最初だそうです。
コブハクチョウには渡りをする個体群と定住する個体群があり、北海道のコブハクチョウは冬になると関東地方に渡りをしますが、
山中湖のコブハクチョウは定住型で一年中山中湖で見ることが出来ます。
山中湖では今年50個ほどの卵が確認されていました。
過去には釣り針や釣り糸の被害にあったこともありますが、全てが雛に返って無事でいることを望んでやみません。
君は誰?
山中湖の東南側(平野地区の一部)には野生の鹿が多く生息している。
特に、宿泊施設やマンションなど広い敷地のある場所は食料となる草も豊富なので
多くの鹿が食事にやってくる。
奈良の鹿ほどではないが、山中湖の鹿は人間をそれほど恐れていないようだ。
西欧では昔からハンターの餌食になっていたため、人間を恐れて近寄らないと聞くが、
山中湖の鹿は人間を見てもすぐには逃げ出さず、こちらの様子を伺うようにつぶらな瞳で
じっとこちらを見つめて動かない。
さすがに至近距離に近づくと逃げはするのだが、一定の距離のところで立ち止まり、
こちらの様子を伺うのだ。
写真のカメラ目線の鹿は、ガラス窓を挟んではいるもののその距離約3メートル。
「君は誰?」というような視線を向けたまま視線を逸らさない。
この地域では、夜間に鹿の群れが山側から道路を横切って湖畔に下りてくるようで、
たまに車に弾轢かれる事故もある。
この地域では夜間の車運転には注意が必要です。
スズラン開花
五月7日、山中湖村にスズランが可憐な花を咲かせました。
数ある株の中でただ一株、他の株は皆ひっそりと開花の時を待っています。
スズランの花言葉は「幸せの再来」「母性」だそうです。
スズランの花は、その色、容姿から「乙女」を連想させます。
でも、スズランには毒があるとも言われています。
身を守るためでしょうか。
バラには棘、スズランには毒、美しいものには注意が必要のようです。
スズランの香り?
咲いているスズランの花から香りを感じたことのある人はいないのではないでしょうか。
私も咲いている花に鼻を近づけてみましたが、香りはありませんでした。
でも、スズランの花びらを蒸留して得られたオイルにはしっかりと香りがあるのです。
そして、このスズランの香りこそ、かのクリスチャン・ディオールを虜にした香りなのです。
ディオールのオー・ド・トワレ「ディオリッシモ」はその名の通り「最高のディオール」の意味。
もちろん、パフューム、コロン、トワレは、トップノート、ミドルノート、ベースノートをつかさどる数種類の
エッセンシャル・オイルがブレンドされており、「ディオリッシモ」も例外ではありませんが、主役はスズラン。
クリスチャン・ディオールが「ディオリッシモ」の香りに魅了され、これこそ求めていたディオールの香りだと
自ら「最高のディオール」と命名したことは有名な話です。
「ディオリッシモ」その香りは「青い色香」を連想させます。
新緑の季節にピッタリ!
Young Love
お世話になっているご家庭の小学校6年生の男の子がレシピを見ながら独りでクッキーを
焼きました。
同級生か、ご近所の女の子にプレゼントするのだそう。
お母様は、女の子みたいと苦笑しながらも、ちゃんと作れるのかしらと不安気でしたが、
出来上がりを見て、可愛く出来た、と微笑んでいました。
男の子は早速自転車で女の子の家に行き、クッキーをプレゼントしたようです。
お誕生日? そとれとも、、、
お母様が尋ねても返事は「別に、、」と素っ気ない。
やっぱり男の子です。
この男の子と女の子、この先どうなるのかな。
どのようになろうとも、幼い日の1ページがほのぼのとした青い青春の記憶として
心に刻まれることになるだろう。
青春が人生の前半にあることは素晴らしいと思う出来事でした。
春が来た
3月8日、自生の水仙が開花しました。
平安時代の和歌にも登場している水仙ですが、元々は地中海沿岸が原産地で、
日本には中国を経由して入ってきたそうです。
種類も豊富で、花言葉も種類によって様々。
一般的には「うぬぼれ」「自己愛」が有名ですが「尊敬」という花言葉もあるとのこと。
―以下netよりー
ギリシャ神話では、美少年ナルキッソスは女神からの求愛を断り続け、
復讐の女神ネメシスによって「自分自身を愛する」呪いをかけられてしまいます。
そのナルキッソスがある日、水を飲もうと池に顔を近づけたとき、水面に映る自分の
美しさの虜になってしまいます。
ナルキッソスはそのまま動けなくなり、ひたすら自分の姿に見とれ続けるようになりました。
やがてナルキッソスの姿は消え、そこには水面に写る姿を見つめるように咲く水仙が残った
とのことです。
ナルキッソスはナルシストの語源でもあります。







