レッスン日記♪
2025-06-16 20:57:00
子供は無限の可能性を秘めている!
この題名、あまりにもよく言われることだし、自分でも書いていて陳腐だと思ってしまいますが…😂
ときどきそんなことに遭遇します。
Hちゃん、小学2年生。
もともと、とてもカンのいいお子さんだとは思います。
幼児さんのころはよく、大きな声で好きな歌を歌っていました。
それもキレイな正しい音程だし、リズム感もよい。
お家ではアニメなのかYouTubeなのか、
よく好きな音楽を聴いているようです。
そして、それを鍵盤で探り弾きすることに熱中しているらしい。
耳がよいことのわけがわかりました😌
宿題の練習は少々といったところ?😂
ただ、お母様のお話だと、
好きな曲が弾きたくてこのごろは
ずーっとピアノに向かっている、とのこと。
ずっと弾いていれば指もほぐれますし、
結果、弾けるようになります。
そういうわけで近頃は
テキストの進みも早くなっていたのです。
それにしても…
1年生の終わり頃、
みんなで歌う歌の伴奏者を選ぶ
オーディションがあるから挑戦したいと。
今は小1で伴奏者に選ばれるなんて
あるのかしら⁉️
と驚いてしまいました😆
その曲の楽譜は
今やっているテキストと比べると
だいぶ、いや、かなり難しい💦
まだ教えていない音符、記号もたくさんで
私は内心、
これは難しいだろうなあ、
と思っていました。
ところが、です。
全部弾いてきてしまったのです‼️
読譜の知識も限られたものしかないはずなのに。
確かに少し音を抜いたり、
弾きやすいように簡単にしたり、はあるのです。
でもそれも教えられたわけでもなく、
自分の耳で聴いているからこそできること。
ペダルの踏み方なんてまだ教えたこともないのに、
確かにふさわしいと思われるところで
使っている。
カンがよく、耳がよく、器用だからそ
できること、
と言うこともできますが、
逆に言えば、
好きだから
いつも聴いている
いつも鍵盤に触っている
いつも触っていれば手が鍵盤に馴染むし、
弾けるようになる
耳もよくなる
〜だから、いつも音楽を聴かせるようにしましょう〜
というのもなんだか違う気がしますが、
有効なのは確かです、経験上。
少なくとも
この子の場合はハマったようです。
というか、そんなことを意図はしていないと思いますが😅
ちなみに私自身も
1枚のレコードがきっかけで雷に打たれ(大袈裟?😂)
音楽の道へ進みましたから。
でも、もう散々そのことは書いたので、
やめておきます(笑)
それでその生徒さん、
オーディションはどうなったかというと…
ダメだったんですよね。
ご本人もよく把握していなかったんだとおもいますが、
クラス単位の話ではなく、
学生全体の話だったようで、
他のクラスの子が選ばれたようです。
次のレッスン。
負けたわ〜、と涼しい顔して
ズカズカとレッスン室に入ってくるなり、
ピアノの前に座り、
相変わらずその伴奏曲をジャカジャカと弾く。
その後
私もその曲を初めて最初から最後まで弾いた。
その間
多分泣いていたと思う。
気がつかないフリをしたけれど。
柏市中央
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