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沢山、本を持って加計呂麻にやって来ました。

図書館で予約していた「宙わたる教室」を思いのほか、早く借りる事ができ、新刊の「暮らしの手帳」を、来る途中の名瀬で、買い求め、ハードルが高くて、読むのを先延ばしにしていた分厚い「大奄美史」他を、テーブルの左側に積み、お掃除と庭の手入れをしつつ、どれも、少しずつ読み、気晴らしにネットを覗き、気になる動画、映画を見る時間も取り、贅沢な時間を過ごしています。「大奄美史」はこの地区(芝)出身のロシア文学者 昇曙夢が書き、刊行は昭和24(1949)年の復刻版で、わからない漢字や判別の難しい字も含まれていて毎日、1章読むのがやっとです。買った手前、なんとか最後まで読みたいと思っているのですが、、。「宙わたる教室」はドラマが大好きだったので、借りました。原作もドラマのシーンを思い浮かべつつ、読んでいます。実話が元だと聞いてます。楽しく読んでます。雑誌はあちこち拾い読むのが好きです。新聞もまとめて、読む方で、色々な情報に触れる良い機会です。
4月1日芝(しば)集落まで歩きました。

いつも散歩はお隣の村、薩川まで歩きます。今回は歩くのが,得意なお客様が,いらっしゃって、一緒に芝まで歩いてみました。朝、8時に出発予定が少し遅れて、8時15分になりました。途中、今年残念ながら、児童数が減って、閉校となった薩川小学校をゆっくり、見て回ったりしましたが、テクテク歩いて芝集落に着いたのは、9時半位、それほど、無理な距離でもありませんでした。細かいところは、見ることはできませんでしたが、海辺の村の表側を見てまわりました。有名なロシア文学の研究者,昇曙夢(のぼりしょむ)は芝集落の出身だそうで、その生家のあたりに立札がありました。9時50分過ぎのバスで、ユースホステルのある瀬武まで,二停留所、バスに乗って戻りました。途中、この季節に咲く百合が、道路沿いに綺麗に咲いているところも見る事が出来ました。これなら,計画すれば、もう少し距離のある実区(さねく)まで,歩けますね。と話しました。
加計呂麻のガイドマップ,ご希望の方にお送りしてます。

新しいバージョンはまだ製作中と聞いてますが,とりあえず、手元にある加計呂麻ガイドマップご希望の方にお送りしてます。頂いたものやその他の記念切手が沢山ありますので、普通郵便に限りますがお送りします。ご希望の方、その旨お知らせ下さい。
ピーチが減便になってます。
ピーチ航空の大阪から奄美便、11月から1月までありません。2月は9便,3月は13便,週日のみ。4月以降は予定が載っていません。成田からは3月までは、飛んでない日もありますが,ほとんど,毎日、飛んでいるようです。4月以降は予定が載っていません。ピーチ以外の奄美行きの方法としては,JAL,(東京,大阪は直通便があります。)、スカイマーク(鹿児島から)があります。JALは前の,先得、と似た75日前はスペシャルセイバーと言って,お得な運賃があります。今10,790円が最安値,往復だと更に安くなります。私はタイミングが合った事がないのですが、JALは近い月の便が安くなるタイムセールをやっている時もありますね。次回は1月搭乗分を11月9、10日発売するようです。ツアーで取る方が、航空券が安くなる時もありますね。JALシニア割引は、空いていれば,当日,便の4時間前から、通常65%引きのようです。鹿児島を夜出て、奄美に朝着く船便もあります。奄美を,訪れたいと思って下さっている方、どうぞ,ご自分にあった方法を見つけて、お越しください。