インフォメーション

2015-07-23 21:40:00

 司法書士業務等を通じて感じたことや、日常の出来事、七戸町を中心とした地域の行事等を気の向くままに適宜「ブログ」にUPしていくことにしましたので、ご覧ください。

2015-07-05 14:03:00

 七戸町東八甲田ローズカントリーにおいて、6月20日から7月12日まで「しちのへバラまつり2015」が開催されていたので行ってみました。
 7haのローズガーデンには、50品種・約5100本のバラの他、春から秋にかけ様々な花が美しく咲き競う様子が見られます。まつり期間中には、バラの栽培講習会・バラの摘み取り体験・バラの石鹸作り体験・バラ苗木の特別販売会など、様々なイベントが行われています。
 今春は気温が高めにだったことと、先週末の大雨で見頃が少し過ぎていましたが、好天に恵まれて1時間ほど園内を散策しました。今春七戸町に転入届けした際に、役場の窓口でウェルカムチケット綴りをもらいましたが、その中に「ばらソフト」と「バラ1本」の引換券があり、有効活用させてもらいました。ほんのりとバラの香りがする「ばらソフト」は、散策で疲れた体を癒してくれました。

※ 関連ブログ しちのへバラまつり2016開催中!

 

 

2015-07-04 15:43:00

 20代の頃から梅酒造りを続けていましたが、転勤による自宅外生活により中断していたところ、今春退職により13年ぶりに自宅に戻ったことから、再び梅酒造りを始めました。
 梅酒造りは人それぞれで、梅がシワシワになるのを嫌う人もおりますが、私はできるだけ梅がシワシワになるように造り方を工夫しています。なぜなら、梅がふっくらと丸いままでは梅のエキスがあまり抽出されていないと思うからです。
  梅のエキスは浸透圧により抽出されます。氷砂糖は少しずつしか溶けず、漬け始め当初は果肉の方の濃度が高いため、均一にしようとする作用が働き、アルコールや水分子が果肉に取り込まれて梅が膨らみます。次に徐々に氷砂糖が溶け液の方の糖濃度が高くなると、今度は逆に梅のアルコールや水分子を含んだエキスが外に出て行き、梅はシワシワになります。
 単純に氷砂糖を多くすると梅はシワシワになりますが、これでは甘くなりすぎます。そこで私はホワイトリカーは一度に全部入れず、梅の腰が漬かる程度に抑えることにより氷砂糖の濃度を高くしています。梅がシワシワになったら梅を取り出して、残りのホワイトリカーを継ぎ足しして熟成するまで1年以上待ちます。邪道かもしれませんが、これが自分の経験から得た最良の方法と思っております。

※ ブログ参照「究極のエキスの濃い梅酒の作り方」

※ ブログ参照「究極のエキスの濃い梅酒の作り方(完結編)」

※ ブログ参照「究極のエキスの濃い梅酒の作り方(推奨編)」 

 

1