市来の七夕踊

午後の払山踊り場の踊が始まる前のひと時、高校生らしい若々しく元気で爽やかな光景（撮影：馬込（市広報係））

威厳のある庭割の笑顔もまたいいですね。（撮影：馬込（市広報係））

午後4時、鹿が踊り始め、払山の踊り庭での踊りが始まりました。（撮影：馬込（市広報係））

鹿を今にも鉄砲で射ようとするこの眼差し（撮影：末吉敏）

鹿と鹿捕りとが踊り場で激闘を繰り広げています。（撮影：末吉敏）

松原・払山集落の牛、久しぶりの牛の奉納に、力が入ります（撮影：馬込（市広報係））

牛が２匹、同時に飛ぶ姿は、カッコいい。（撮影：末吉敏）

見物客と虎捕りの即興のやり取りも踊の見もの。（撮影：馬込（市広報係））

今にも虎から噛み付かそう。虎捕りも大変（撮影：馬込（市広報係））

牛が2匹もいると迫力が違いますね。３匹４匹いた時代は、どんなもんだったのでしょう。見てみたい。（撮影：馬込（市広報係））

んんんん・・・・・・やっぱり2匹牛は絵になる（撮影：馬込（市広報係））

あげんか（撮影：末吉敏））

払山の踊り場の見せ場の一コマ（撮影：馬込（市広報係））

払山の踊り庭で鶴が舞い始めた。やはり優雅（撮影：末吉敏）

鹿や虎・牛の激しい踊も見ものですが、その後に続く鶴、そして行列物の踊は優雅で対照的な踊です。そこが又いい。（撮影：末吉敏）

鶴と籾殻撒きの、なんともいえない味が出ています。（撮影：馬込（市広報係））

薙刀を揃って切る姿は、品があります。七夕にはなくてはなりません。

薙刀行列の後に、七夕踊の本踊、太鼓踊りの行列が踊り始めます。（撮影：末吉敏））

太鼓踊りの先頭を行くのは、はやり一っ番ドン（撮影：馬込（市広報係り））

一っ番ドンの花笠にきらりと光る「頭」の文字（撮影：馬込（市広報係り））」

美しい花笠と夏の青空、なんと絵になることよ。（撮影：馬込（市広報係り））

一ッ番ドン以外で、この踊を舞えるのはイデコ引きだけ。七夕踊の華です。これを踊りたいがために、各集落の青年は、習しの期間中、懸命に稽古に励みます。それほど華があり踊り子の晴れ舞台、踊り子にとってアドレナリン出っ放しの踊です。（撮影：末吉敏））

鉦打ちの子が鉦を奏でる、独奏のとき。（撮影：馬込（市広報係り））

払山踊り場で、前庭が終わり休憩中の虎と戯れる子どもは、将来の虎捕り候補

太鼓踊りも終わりに近づき、琉球王行列の踊が始まりました。（撮影：馬込（市広報係り））

琉球王行列の一コマ、音を出すのは簡単そうで難しいのです