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小笠原哲 「夏の夕」
小笠原哲 (1903~1980)
「夏の夕」は63才時の作品で、1966年(昭和41年)の第20回岩手芸術祭に招待出品されました。
竹久夢二 【港屋絵草紙店】
竹久 夢二(たけひさ ゆめじ、1884年(明治17年)9月16日 - 1934年(昭和9年)9月1日)は、日本の画家・詩人。本名は竹久 茂次郎(たけひさ もじろう)。
数多くの美人画を残しており、その抒情的な作品は「夢二式美人」と呼ばれました。大正ロマンを代表する画家で、「大正の浮世絵師」などと呼ばれたこともあります。また、児童雑誌や詩文の挿絵も描きました。文筆の分野でも、詩、歌謡、童話など創作しており、中でも、詩『宵待草』には曲が付けられて大衆歌として受け、全国的な愛唱曲となりました。また、多くの書籍の装幀、広告宣伝物、日用雑貨のほか、浴衣などのデザインも手がけており、日本の近代グラフィック・デザインの草分けのひとりともいえます。
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