私が悩んでしまう現場の話

 

誰かの片付けを他の人に
頼まれると申し訳なくなる

 

私に片付けの現場を

依頼してくださる時

 

その方の管理する場所

だったらいい。

 

もしその方の管理する

場所でなかったら

 

他の方が管理している所の

片付けをすることになる。

 

そういう現場の片付けを

手伝うとなると悩む。

 

どうしてくれても良いよ

 

という思いがその場所を 

管理されている方から

私へと伝われば

 

私はいくらでも片付ける

ことができるけれど

 

そうでなければ悩む。

 

■ ■ ■

 

ご依頼して下さった方の

通りにするのが仕事。

 

けれど他者さんが

管理されている所を

 

その方の思いに寄り添わず

片付けていくのは本当に

本当に難しい。

 

片付けを依頼して

くださる方と

 

自分とは別の人に

片付けられる側の方の

 

相反する思いの間に立つのは

私にとっては難しいから

 

できるだけお断りしようと

考えているけれど

 

これも100%

そうはできない。

 

□ □ □

 

ご依頼してくださった方は

もっと片付けてほしい

と思われるだろうし

 

自分の意思とは違う

片付けをされた方は

やめてほしい

と思われるだろうし

 

私は誰も幸せに

できてないやん

 

となる。

 

でもね

 

他人が介入しないと

いけない現場

 

これもほんまにほんまに

あると思うから私はまた

悩む。

 

それでもやっぱりいかに

自分で自分を大切にするか

が大事やと思うので

 

自分の思いが尊重される

現場だけに私は行きたいな。

 

 

何度でも何回でも同じ質問を
繰り返されてもオッケー!!

 

日々生きていると

以前教えてもらった

ことがあるのに

 

忘れてしまってもう1度

聞きたくなることがある。

 

だけど聞きづらい…

ということもある涙

 

前に教えたやろ?

何回言わすねん! 

 

と相手に思わせるのは

申し訳ない。。。

 

私は大丈夫だから ^^

 

私は何回聞いてもらっても

大丈夫だから!!

 

前に教えたやろ?

何回言わすねん! 

 

とか言わないしまず

そんな風に思わないから!!!

 

そもそも相手さんに準じた

説明ができていない証拠。

 

もっと分かりやすく

覚えやすい方法を

編み出さないとね。

 

これが私の仕事なのだから。

 

何もやってもらえない方が

どうしたらいいか悩む。

 

聞いてもらって

進めてもらえると

この上なく嬉しい。