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Information

▶診療時間/得意分野/運営方針

◆ 受付時間
 

 

8:45

14:00 **

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16:30

18:00 ***

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* 土曜日は13:15まで。

** コロナ禍中は午前の部の終了時間が変わることがあります(感染症外来やワクチン外来のため)。詳細はお知らせまたはツイッターを御覧ください。

*** 16:30~18:00の部はスタッフ不足のため採血を含む各種検査が行えないことがあります。事前にお問い合わせください。

 
※ 水曜、日曜、祝祭日、年末年始、お盆近辺は休診となります。詳しくは「最新のお知らせ」をご覧ください。
 
※ 休診などの情報は下記の「最新のお知らせ」に記載します。
 ・最新のお知らせ  ⇒ http://r.goope.jp/miya/info
 
 
◆ 専門分野
 
風邪や嘔吐下痢、高血圧、脂質異常症(高脂血症、高コレステロール血症)、糖尿病、高尿酸血症、痛風、メタボリックシンドロームなどの生活習慣病、気管支喘息や花粉症(アレルギー性鼻炎)などのアレルギー疾患、食道・胃・小腸・大腸・肝臓・胆嚢・膵臓・ヘリコバクターピロリ菌感染診断および除菌などの消化器疾患、動悸、息切れ、むくみ、長引く咳などなど、一般的疾患の診断や治療は得意分野です。
 
 
【内科】
 
院長 宮島浩人は「日本内科学会認定 総合内科専門医」の資格を持ち、日々の診療に全力であたっています。
 
一口に内科と言っても、その中にも専門分野は多数(大きく分けて11分野)に分かれています。
大病院の勤務医ですと、「専門分野はすごく詳しいけど、それ以外はちょっと苦手」ということが許されますが、開業医はそれでは許されません。
 
なぜなら、内科に限らずどんな患者さんがいらっしゃるか分からないので、内科11分野に限らず、外科、産婦人科、小児科、整形外科、耳鼻咽喉科、眼科…など、多くの分野や科の知識を広く持ち、タイミングを逃さず専門家に振り分ける能力が必要だからです。
 
その能力を試験によって選別し、認定された資格が「総合内科専門医」です。
(全国の「内科医」11万2千人のうち、「総合内科専門医」は2万2千人います。)
 
ですから、
・この症状は何科か分からない
・専門家にかかりたいけど、どこに行けばいいか分からない
・そもそも病気かどうか分からない
といったご相談も得意分野です。
 
※ 参考リンク ⇒ 日本内科学会総合内科専門医 名簿
 
 
【消化器内科】
 
内科の中でも一番の専門は消化器内科です。
院長 宮島浩人は「消化器内視鏡学会 消化器内視鏡専門医」です。胃カメラ(上部消化器内視鏡)や大腸内視鏡の手技(経験)や知識(内視鏡で所見を発見し鑑別し診断する能力)を試験し、一定以上の能力があると認定された資格です。
 
当院では胃カメラや超音波検査機器などを駆使し、ほとんどの消化器疾患の診断と治療を行います(消化器とは、食道、胃、小腸、大腸、肝臓、胆嚢、膵臓などを指します)。
 
なお、当院では大腸内視鏡検査(大腸カメラ)を行っておりません。このため、大腸カメラでの精密検査が必要な場合は近隣の腕のいい大腸内視鏡医をご紹介しております(便潜血陽性など)。
 
※ 以前は「消化器病学会 消化器病専門医」資格も持っていたのですが、勤務医時代の若気の至りで返納してしまいました(後悔)。
※ 勤務医時代は大腸内視鏡検査も得意にしていましたが、開業にあたって施行しないことにしました(検査前後の処置に人手がかかるため)。
 
 
【アレルギー科】
 
当院は内科系アレルギー疾患を得意としており、具体的には「アレルギー性鼻炎(花粉症、舌下免疫療法など)、中学生以上の食物アレルギー、アナフィラキシー、中学生以上の気管支喘息、じんま疹…」などを得意としてます。
 
アレルギー科には、内科系、小児科系、眼科系、耳鼻咽喉科系、皮膚科系などの医師が含まれ、みな全般的な知識は広く持っているものの、得意とする疾患はそれぞれ異なります。
 
小学生以上のお子さんの一般的なアレルギー疾患は診療いたしますが、乳幼児や食物負荷試験などの専門的な診療は小児科系のアレルギー専門医の受診をお勧めししています
 
※ 参考リンク ⇒ 日本アレルギー学会 専門医検索(地域別・科別に検索)
 
 
【その他】
 
・健康保険による禁煙治療の許可施設です。
・アナフィラキシー自己注射薬「エピペン」の処方許可施設です。
スギ/ダニの舌下免疫療法の許可施設です。
・院外処方です(EDのみ院内処方)。

・当院は初診料の機能強化加算の届け出を行い、「かかりつけ医」としての取り組みを行っています。詳細はこちらをご覧ください。pdf 機能強化加算2022.pdf (0.29MB) 
 
 
◆ 当院のこだわり
 
当院では医療の安全と患者さんの安心感に力を入れています。
 
 
① 診療において、使い捨て器具(ディスポーザブル製品)にできるものは、全て使い捨て器具です。
これらにより院内感染のリスクを最小限にしています。
 
注射針や注射筒はもちろん、診察時の舌圧子(診察時に舌を圧する棒)に至るまで全て使い捨て製品を用いており、常に新品です。

内視鏡の時の生検鉗子類や注射器・針などは全て使い捨て器具で、一回ごとに破棄し常に新品を使用しています。
内視鏡検査の時に着用する医師や職員の前掛けも手袋も1回ごとに使い捨てで常に新品です(内視鏡の体内に入る部分が触れ、体液が付着します)。
 
 
② 内視鏡(胃カメラ)の器具は全て1回ごとに専用洗浄機で完璧に洗浄しています。
これにより内視鏡関連の院内感染のリスクを最小限にします。
 
手洗いだけでは感染源を完全に無くすことはできません。実際に内視鏡による感染症の事例は、ピロリ菌、緑膿菌、サルモネラ菌、肝炎ウイルス、梅毒、結核、AIDSなどあらゆる感染症で報告されています。
また、感染源として多いとされているのは、「滅菌済みではあるが再使用の生検鉗子などの器具」と言われています。
当院ではこれらのリスクを完全に排除しています。
 
 
③ 院内の在庫製品の有効期限を常に確認しています。
 
複数の責任者により、医薬品の有効期限を毎週確認しています。これにより「期限切れのワクチンを接種してしまった、医薬品を使ってしまった」などの事故を予防しています。
 
 
④ 糖尿病療養医・管理栄養士がいます。
 
個人個人の病態に合わせた糖尿病治療が提供できます。
 
 
⑤ 待ち時間を少しでも苦痛なく過ごせるよう常に改革しています。
 
待ち時間が少なくなるよう、時間帯予約制を導入しています。
順番待ち(予約外)患者さんの数を予測し、待ち時間が極端に長くならないように、予約制の枠を日々調節しています。
予約はインターネットで行なえ、都合に合わせて好きな時間を予約できます。
予約枠が一杯になると、昼休みを予約枠として追加設定し、なるべく枠が無くならないように配慮しています。

待合室は開放感にあふれ、椅子の間隔を広めにとっています。
少しでも待ち時間の苦痛が紛れるように、無料の給水器とティーサーバーを設置し、雑誌やマンガ類を多種置いています。 
 
 
◆ 診療にあたっての基本方針
 
・病気を診ずして病人を診ます。全人的な医療を行います。
 
・安心してかかれる地域のかかりつけ医を目指します。「来てよかった」と思ってもらえるクリニックを目指します。
 
・患者さんは体調の不調を感じてもどこに受診していいか分からないことがあります。そのようなときに、とりあえずの相談窓口として気軽に相談できる「かかりつけ医」、「ホームドクター」となります。
 
・特殊な治療や突飛な(医学界の標準でない)治療は行えませんが、常に最新の「標準の医療」を提供します。
 
・当院でできることは当院で行います。当院ではできない特殊な検査は連携病院で行います。 当院でできない治療が必要な場合は、地域で最適と思われる病院や診療所へ迅速にご紹介します。いつまでも囲い込むようなことはせず、正確さ迅速さを旨として最適な診断および治療方針の決定を行います。   
 
・分からないことは分かるまで説明します。ご質問には分かることはお答えし、分からないことは分かるまでの方法をお答えします(どの専門医に相談すればいいかなど)。
 
・患者さんの希望を尊重します。 ただし患者さんの不利益となる場合は希望を優先しないこともあります。
 
・職員は笑顔で対応します。親身となって患者さんを心配でき、快癒を一緒に喜べ、毎日来院されるご高齢者が楽しく会話でき、お子さんの病気を心配するお母さんを癒せるような職員を目指します。