日記

2022-04-11 10:02:00

猫しもべ検定

昨日、SNSに日本猫ねこ協会様の『猫しもべ検定』

というのがタイムラインに流れてきました。

自分の猫様に対するしもべ度がどのくらいかを

調べるテストのようです。

 

猫様はそれはそれは気位の高い生き物で、

自分が主で、飼い主はしもべと思っているのです。

では、飼い主だと思っている人間が、猫にとって

優良なしもべであるかどうか・・・

それを調べるためのテストなのでしょう。

 

そんな軽い気持ちで、早速テストをやってみました。

 

結果は見事に『合格』(^^)v

 

ああ・・・私は猫様達の立派なしもべ。

検定合格のお墨付きですよ。

 

もし、猫しもべ検定にご興味がありましたら

ぜひ試験を受けてみてください。

猫様をまだ飼っていないエア猫しもべさんも

試験オーケーだそうです。

 

あなたの猫しもべ度はいかがでしょうか?

 

【猫しもべ検定】

https://nekoneko-kyokai.jp/nekoshimobe/

 

↓ここからは、日本猫協会様の取り組みに関する記事です。

====================

猫しもべ検定は、楽しみながら受けていただくことで

保護猫に関する認知を広め、「猫を飼うなら、

保護猫もありかもね」と考える方を増やすことを

目的としています。
猫ねこ協会会員の初めの活動として、猫しもべ検定を

お友達におすすめしてみませんか?


猫しもべ検定をシェアする!!


https://nekoneko-kyokai.jp/nekoshimobe/


あなたのシェアが、巡り巡って

「猫を飼うなら保護猫にしよう!」と考える

きっかけになり、幸せな猫を増やすことに

繋がると信じています。

=====================

 

立派な猫しもべが増えて、幸せな猫がたくさん

増えるといいですね。

 

今日はここまでといたします。

ご一読いただき、ありがとうございました。

 

今日も素晴らしい一日になりますように・・・

2022-04-08 14:39:00

可愛い子をつれて

観葉植物.jpg

 

皆様こんにちは。

私は今日病院へ行ってきました。

 

診察が早く終わったので、帰りがけに

駅の近くの商業施設をぶらぶらと歩いてたら、

ちょうどウィンドウごしに可愛い子と

バチっと目が合ったんです。

 

可愛い子といっても、人間ではありません。

可愛い観葉植物です。

 

去年の7月に引っ越しをした際、兄さん(ウチの息子)

長年連れ添った大きなパキラを夏の炎天下に

置き去りにしたため枯らしてしまったのです。

 

なので、寂しくてパキラの代わりの相棒を

探していたところでした。

 

我が家には猫がいるため、猫にとって毒性のある

観葉植物はNGなので、毒性のない観葉植物を

探していました。

 

モンステラ、パキラ、ガジュマル、サンスベリア

あたりは、比較的安全だということなので、

この4種の中からいいのがあれば買おうと

心に決めていました。

 

そこに、この出会いですよ。

 

大きさにしてみれば、10センチちょっとの

可愛らしいサイズのガジュマルで、手入れのしやすい

ハイドロカルチャーです。

 

まだ可愛いサイズですが、ガジュマルは大きくなる

植物なのでどこまで大きく育つかが楽しみだなぁ・・・

そう思ったとたん、店員さんに

「このガジュマルをください。」

とお願いしていました。

 

そんなわけで、可愛い子をさっそく我が家に

お連れしたわけですが、一番困るのが

置き場所です。

 

まず、猫に葉を食われないような場所と

鉢をひっくり返さないような安全な場所を探して

あげなければなりません。

 

今は電話機のそばに仮置きをしていますが、

いずれは自分の部屋に置きたいと考えています。

 

なんで自分の部屋に置けないのかは、猫が私の

机や棚のものを何でもひっくり返すからなのです。

 

これからはこのガジュマルを、

毎日愛でて可愛がってあげようと思っています。

 

 

今日はここまでといたします。

ご一読いただき、ありがとうございました。

 

明日も素晴らしい一日になりますように・・・

2022-04-04 17:40:00

10年前の日記

皆さまこんにちは。

 

少し前、パソコンに入っている古い

バックアップデータを整理していたら、

データで残しておいた10年位前の日記を

見つけました。

 

ちょうど、ウチの猫スタッフのレイが

家に来た頃から始まっていて、

コジロウが新米スタッフとしてウチにやって

来たころで終わっていました。

 

懐かしさについつい見入ってしまう私。

 

こんなこともあったなぁ・・・

とか、こんなことを考えていたんだなぁ・・・

とか、日記を読みながら思っていましたが、

この頃から既に持病は発症していて、

ずいぶん悩んでいたようでした。

 

心の葛藤を表すように、書く言葉も厳しめで

弱っていく自分を奮い立たせるような文面が

多かったように思います。

 

あの頃の私は、いつも何かと戦っているようで

自分の身に起きることをすべて悪と捉えて

それを消し去ろうと必死に生きていたように

思います。

 

今、似たような現状なのに、こうして心穏やかで

いられるのは、感謝の気持ちを持ちながら

生きているからではないかと思っています。

 

今思えば、あのころの体験が、今の自分を

救ってくれた、大事なギフトだったり

するのです。

 

起きた出来事そのものに良い悪いはない。

それに対して、良い・悪いでジャッジして

いるのは私たち。

 

たとえどんな出来事があっても、それを天からの

ギフトとして感謝して受け取れるようになると

それまでのものの見方が180度変わります。

 

その日記に書かれていた時期は、持病との戦いや

家族間の不和、仕事のストレスなどなど・・・

私にとっては怒涛の時代でしたが、それを乗り越えた今

それが天からのギフトだと気づきました。

 

だからこそ、今はあの頃より少し強くなり、

心穏やかに生きているのではないかと思います。

 

これを理解することは、ちょっと難しいかもしれません。

また何かの機会にお話したいと思います。

 

最後は日記で拾ったわが家の猫スタッフの

成長写真で締めくくりましょう。

ご一読いただき、ありがとうございました。

 

明日も素晴らしい一日になりますように・・・

 

 

☆レイ

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☆クロリン

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☆コジロウ

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2022-03-31 11:43:00

黒猫、謎の行動

足.jpg

 

我が教室では、たまに会えるスタッフとして

3匹の猫が常駐しているのですが、

その中の1匹、「クロリン」は、身体が大きい割には

ビビりで可愛らしいところがあります。

 

昔から、夜中によく私を起こしに来て

(しかも枕元に立って)

私をどこかへ連れて行こうとするのです。

 

で、私も「どこへ行くのかな?」と思いながら

ついていくと、餌場に行って、夜の食べ残した

餌を黙々と食べているのです。

それを黙って見ていると、餌を食べ終わった

クロリンは、ふっと一息ついてから

私を置き去りにしてどこかへ行ってしまうのです。

 

どうもクロリンは、そのためだけに私を起こしに

来るようです。

 

この行動が不思議で、『猫あるある』をいろいろ

探してみたら、クロリンのように、餌を食べている

ところを見ていてもらいたいという子は少なからず

いるようで、要は、夜中にちょっと小腹が空いて

何か食べたいんたけど、一人で餌場で食べるのは

ちょっぴり怖いから、私についてて欲しいのかな・・・

なんて思ったりします。

 

しかし、最近は夜も暖かかったりするので

猫の行動が激しくなってきて、昨日の夜は4~5

クロリンに起こされる羽目になりました。

そしてクロリンがやっと満足して寝てくれたと思うと、

別の猫スタッフ「コジロウ」が置きだして、

夜の大運動会を始めたりして、明け方まで

ドタドタとうるさくて、結局一睡もできませんでした。

 

そんな私を見て息子が

「耳栓とかすれば?」

というけれど、

クロリンを無視して寝ていると、クロリンの巨体が

お腹の上に乗ってきて、私が起きるまでずっと体の上で

にゃーにゃー鳴いているのを我慢するよりは

大人しく起きてクロリンの後をついて行く方が

マシかなぁ・・・

と思うわけです。

 

猫ってとっても可愛いけれど、人間が猫の『しもべ』になって、

多少の我慢をしてあげなければいけない生き物なんですよね。

 

猫.jpg

 

今日はここまでといたします。

ご一読いただき、ありがとうございました。

 

今日も素晴らしい一日になりますように・・・

2022-03-29 11:18:00

コーヒーをテーマにした本~その2

皆様こんにちは。

 

春先になると、というよりも季節の変わり目

になると、いつも体の不調が出てきてしまいます。

ぼんやりとしてしまったり、体がだるく感じたり

時折頭痛やめまいを起こしたり・・・

これも新しい季節を受け入れる準備だと思い、

我慢することにしています。

 

さて、先日、コーヒーをテーマにした私の

お気に入りの本をご紹介しましたが、

今日はその第2弾です。

 

 月とコーヒー.jpg

 

『月とコーヒー』

 

シンプルなタイトル。

 

1話1話が短くて、星新一さんの

ショートショートを思い出します。

ちょっと変わった登場人物も出てきます。

 

この物語の面白いところは

えっ?ここで話が終わるの?

というところで物語のエンディングを

迎えてしまうことです。

 

そして、物語のその後を気にしながらも

次の新しい物語に入っていくという楽しみが待っていて、

どんどん先に読み進めてもよし、

あるいは本を閉じてそのまま眠りにつくのもよし、

という本なのです。

 

この本では、コーヒーは大事な小道具のように

目立たないように登場します。

それでも本全体を通して大事な役割を果たして

いたりします。

 

登場人物やその職業なども、目立たない、

生きていくために必要なものではないかも

しれないけれど、日常を繰り返していくために

なくてはならないものだったりします。

 

これらがなかったら、人生は、この世界は

本当に味気ないものになってしまうかも

しれません。

そういう世界観をもった滑稽洒脱で読んでいて

楽しい一冊です。

 

本の大きさは単行本より少し大きく、

かなり分厚くて、電車で読むのには

ちょっと持ちにくく、

夜眠るときに読むには、眠くなると本が顔に

降ってきて痛い目をみる厚さです。

 

私なんて社会の歯車・・・

などと考えている方は、ぜひこの本の不思議な

世界に浸ってみてください。

きっと元気になることでしょう。

 

 

今日はここまでといたします。

ご一読いただき、ありがとうございました。

 

今日も素晴らしい一日になりますように・・・

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