早崎内湖ビオトープ公式ホームページ

こちらからご覧ください。

　早崎内湖ビオトープでは、約２０ヘクタールの田んぼに水を入れて、住んでいる生き物の種類を調べていますが、年々その種類も大きく変わってきました。

　観察会では、魚釣り体験や魚の産卵床づくり、地曳網体験を行います。夏休みの思い出作りに、お気軽にお申し込みください。軽食のスイカもご用意しています。

〈開催日〉

令和4年7月30日（土）9：00〜12：00（受付8：30〜）　※小雨決行、荒天の場合中止

〈集合場所〉

早崎内湖ビオトープ南区　（長浜市早崎町地先）

〈対象者〉

長浜市内の小学4年生〜6年生（新型コロナウイルス感染拡大防止のため、長浜市内の小学生に限ります。）

〈定員〉

１５名　※先着順

〈内容〉

早崎内湖についての学習、魚釣り体験、地曳網体験、たも網での魚捕り体験、魚の卵産床作り

〈参加費〉

無料

〈申込方法〉

下記URLよりお申し込みください。

https://www.pref.shiga.lg.jp/ippan/kankyoshizen/hozen/326030.html 

〈応募期間〉

令和4年7月１日（金）〜令和４年7月19日（火）

〈主催〉

早崎内湖再生保全協議会（事務局：長浜市市民生活部環境保全課、滋賀県琵琶湖環境部琵琶湖保全再生課）

詳細は添付のチラシをご覧ください。

夏の観察会チラシ（両面）.pdf (0.55MB)

活動情報「その他」でご覧ください。

4月21日、リュートプラザにおいて令和4年度早崎内湖再生保全協議会総会を開催しました。

議案

第1号　令和3年度事業報告について

第2号　令和3年度収支決算、会計監査報告について

第3号　会計事務の見直しと規約の改正について

第4号　役員の改選について

第5号　令和4年度事業計画について

第6号　令和4年度予算について

　以上、すべての議案について承認されました。

・第3号議案　役員の改選について

　・会長　倉橋義廣氏　・副会長　酒井宏之氏　・会計　西村利夫氏　選任されました。

・第5号議案　令和4年度の事業計画について

　①　環境教育推進事業

　　　市内小学校や市民に広く呼び掛け「早崎内湖に関する講義」タモ網や地引網による水生生物の

　　「捕獲体験」を実施、　早崎内湖を活用した環境教育に取り組みます。

　②　水生生物等観察会の開催

　　　県内小学校などに参加を呼び掛け、水生生物の生息状況調査や観察などを行います。

　　　複数の広報媒体を活用して参加者を募ります。

　③　水鳥観察会の開催

　　　一般に参加を呼びかけ、自然環境が良好に保全されている目安となる冬の水鳥の飛来状況を観察します。

　④　普及啓発活動の実施

　　　　より多くの方に対して協議会の活動を発信していくために、協議会のホームページを随時更新するとともに、

　　　「早崎ビオトープ通信」の発行を行います。

　⑤　生態系保全および環境整備活動の実施

　　　　在来生物の保全及び外来生物の駆除など、生態系保全のため活動を行います。

　　　また、危険個所の安全対策並びに草刈りなどの管理を実施し、観察会会場の環境整備を行います。

　⁂　今年は早崎内湖ビオトープ生物環境モニタリング調査が実施される予定です。

　　　この調査は、平成13年から干拓地の水田の一部を年間を通して水をためた（湛水）状態になっている、

　　　早崎ビオトープの動植物の移り変わりや水質の変化などを観測するものです。2年に1度行われています。

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