日記

2024-03-19 23:11:00

絵本。

今日もいつものように

書店へ立ち寄ってみる。

 

今日偶然目に止まったのは

 

『大ピンチずかん』鈴木のりたけ著 小学館(2022

『りんごかもしれない』ヨシタケシンスケ著 ブロンズ新社(2013

 

の2冊の絵本。

 

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『大ピンチずかん』では

日常の中の「ピンチ」の数々が

取り上げられている。

どれも「あるある」で

クスッと笑ってしまった。

大ピンチを楽しんでるところに

ふっと肩の力が抜けるような感覚になる。

 

これだ!この感覚。

 

今日の私はとにかく

笑いたかったのだと気づいた。

 

だから絵本に惹かれたのかな。

 

日常の一つ一つの出来事に

改めて感謝しつつ

楽しんでみたくなった。

 

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『りんごかもしれない』では

ひとつの「物」を

多面的に捉えてみることの

大切さを改めて感じた。

 

「もしかしたら、、

〜かもしれない」

 

と、柔軟に捉えてみること。

 

これって

仕事も、人間関係も

一緒かも。

 

何かの困りごとが起こっているときは

たいてい

物の見方が偏っている

ことが多いから、

こういうときこそ

「多面的にみてみる」

ことを心がけたいなぁ

と思う。

 

いろいろ想像していると

なんだか楽しくなってくるから

不思議だ。

 

2冊の絵本から

たくさん学ばせてもらったなぁ。

 

今日も、ありがとう。