脇山野営場協力隊

福岡市水源林ボランティアの会」の有志が野営場の里山景観を保護しています。

除伐した木材・竹材は「かっこう広場」に構築した「フクロウ炭窯」で木炭・竹炭として再活用しています。

「フクロウ炭窯」は失われつつある山村の伝統技術の継承と、次代を担う青少年の自然環境保護意識醸成の一助になればと・・・

望みは・・・ボーイスカウト各団との協働活動が出来ればと・・・人生100年時代:野営場で育った・健全で調和の整った若者と一緒の世で生きていきたいと・・・

【九老人】

 

「活動の記録」

令和5年03月度活動の記録  令和5年02月度活動の記録  令和5年01月度活動の記録

令和4年12月度活動の記録    令和4年11月度活動の記録  令和4年10月度活動の記録   

令和4年09月度活動の記録  令和4年08月度活動の記録   令和4年07月度活動の記録  

令和4年06月度活動の記録  令和4年05月度活動の記録  令和4年04月度活動の記録 

令和4年03月度活動の記録  令和4年02月度活動の記録  令和4年01月度活動の記録

令和3年12月度活動の記録  令和3年11月度活動の記録  令和3年10度度活動の記録 

令和3年09月度活動の記録  令和3年08月活動の記録   令和3年07月活動の記録

令和3年06月活動の記録  令和3年05月活動の記録   令和3年04月活動の記録   

令和3年03月活動の記録   令和3年02月活動の記録

 「話 題」

毎日新聞2021.03.29(フクロウ炭窯)

pdf オイスカ援農顛末記.pdf (0.59MB)
※ℝ3.7~R4.5 コロナ禍により研修生受け入れできず人手不足のオイスカに、毎週月曜日援農支援実施

「整備の方向」

①安心・安全・彩のある里山環境の実現

   :脇山野営場に訪れる青少年の自然環境保護意識醸成のきっかけに成れるよ

            う、里山環境を整備する。

②フクロウ炭窯改修 
      臭気の原因物質は燃焼中発生する木材中の有機酸化合物と思われる。
    炭窯の煙道を加工して、これら有機酸化合物を燃焼除去する・・・

   :7月中に煙道部の改修工事を完成する。

   *臭気除去装置の改良は目安が付いたものの・・・

    付近住民の臭気アレルギーに配慮して炭窯稼働を断念

   *炭窯は歴史的伝統遺産として現状保存のまま保存する。 

③野営場内遊歩道の整備・・・野営場開設時に設置された遊歩道を再生
    開削しスカウト達が安心して園内探索できるように整備する。
   :開削時邪魔になる樹木を伐採しフクロウ炭窯の原料に再利用する・・・
   *伐採した樹木は薪として再活用・・・
ベンチャーサイトの竹林整備・・・放置されたままの竹林を再生する。
   :立枯竹の排除と7年生以上の孟宗竹の除伐。フクロウ炭窯の原料に再利用
   *孟宗竹はペール缶炭焼き器で竹炭加工・・
        :竹灯籠・ソーメン流し等イベント用材として積極的に取り組む。
   :5月より実施中

⑤渓谷整備・・・彩のある渓谷を目指す。蛍が乱舞するようになればイイネ・・・

⑥ボランティア農園の管理

※チャリン:軒先にぶら下がった飯盒に共同炊飯の300円を投入した音・・・

 同じ釜の飯を食って仲間意識を確認しよう!で始まった仕事始めのあいさつ。

 「会則」 

 脇山野営場整備協力隊会則

「収支決算書」

 

  

 

 

 



   
 

 

 

 

 

 

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