屋久島、鹿児島産など地物を中心にお客様に提供しています。刺し身、揚げ物、煮物、焼き物、酢の物、汁物、サラダなどでおもてなし。連泊のお客様には同じメニューにならぬよう工夫しています。お部屋には持ち込みも自由です。楽しく美味しい宴のひとときをどうぞ。
屋久島名物「トビウオの姿揚げ」近海で取れるトビウオの種類は8種類ほど。その中でも美味しいコトビといわれる、程よい大きさのものをまるまる揚物にします。ヒレまでカリカリに食べられて、ほとんどのお客様が食べる前に写真に収める、映える料理でもありますが、その美味しさ、香ばしさは忘れられません。
屋久島近海、鹿児島の錦江湾は魚貝類の宝庫です。漁が行われた日にはトビウオや首折れサバ、キハダマグロ、カンパチ、アジ、カツオなどの刺し身を提供しています。
屋久島では干潮のときに岩礁に生息する、貝類を採って食べることが一般的です。その取れる海の幸を総称して「磯もん」と呼び、老若男女がこれを取るのを楽しみにしています。今日はその中の一つヨメガサガイを湯通しして、マヨネーズなどで味付けいたしました。
カボチャとキュウリ、ミニトマトのサラダ
鶏肉・しいたけ・銀杏・練りものなどがふんだんに入った茶碗蒸しです。
屋久島醤油で甘辛く煮付けた里芋の煮物
屋久島と鹿児島県産の大根・きゅうり・人参などの酢の物