お知らせ
2012 / 06 / 08 00:00
㈱内田洋行とリコー(RICOH)時計のストップウォッチ
昔の手巻き式ストップウォッチです。ストップウォッチはデジタルが主流の現在、このアナログ感が懐かしいです。
事務機・オフィス機材で有名な㈱内田洋行から発売したストップウォッチです。搭載ムーブは”東京時計”製、7石の機械です。ピンレバー式ですのであまり高くはないものと思います。機械の写真でも分かるように、ザックリと作られた感じですね。作動音が「カチカチ」とものすごく大きく聞こえます。初めて聞く方は音に時間の早さを感じると思います。10振動ですから速いですね。耳と目で”時”を確認できます。
リコーのストップウォッチですが、外観は”ウチダヨーコー”と変わりなく見えます。搭載ムーブはスイス製の7石の機械です。こちらは通常のアンクル式です。音も静かですので、”ウチダヨーコー”を聞いた後だと物足りなさすら感じますがこれが普通です。作り自体はリコーの方が良いですね。
リセットボタンの左右の違いはどうなんでしょうか。右手用?左手用?
秒針1周が30秒です。2周で1分ですね。
どちらも25年~30年くらい前ではないかと思いますが・・・。アナログのストップウォッチは見なくなりました。デジタルの方が多機能で故障もあまりなくメンテナンスも必要としませんからね。
ウチダヨーコー ・・・売り切れ 誠にありがとうございます
リコー ・・・売り切れ 誠にありがとうございます
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