【唐津】雨漏れしない屋根へ!!
屋根、壁専門店
日本ディアマン工業株式会社
お知らせ
- 2024-03(1)
- 2024-02(2)
- 2024-01(1)
- 2023-12(1)
- 2023-11(1)
- 2023-10(1)
- 2023-09(2)
- 2023-08(3)
- 2023-07(1)
- 2023-06(3)
- 2023-02(1)
- 2023-01(4)
- 2022-12(3)
- 2022-11(5)
- 2022-10(4)
- 2022-09(5)
- 2022-08(4)
- 2022-07(4)
- 2022-06(6)
- 2022-05(3)
- 2022-04(5)
- 2022-03(5)
- 2022-02(4)
- 2022-01(4)
- 2021-12(4)
- 2021-11(4)
- 2021-10(6)
- 2021-09(5)
- 2021-08(5)
- 2021-07(5)
- 2021-06(5)
- 2021-05(5)
- 2021-04(4)
- 2021-03(6)
- 2021-02(6)
- 2021-01(4)
- 2020-12(7)
- 2020-11(4)
- 2020-10(4)
- 2020-09(2)
- 2020-08(3)
- 2020-07(6)
- 2020-06(5)
- 2018-02(1)
- 2017-08(2)
- 2017-06(3)
- 2015-04(1)
- 2013-09(1)
- 2012-12(1)
- 2012-11(2)
- 2012-05(1)
- 2012-03(1)
- 2012-02(2)
- 2011-10(1)
- 2011-09(1)
- 2011-08(1)
- 2011-06(2)
- 2011-05(3)
- 2011-03(1)
- 2011-02(2)
屋根材比較
屋根材の種類によってメリット、デメリットが存在します。
実際どの材料がいいのなど気になってる方多いと思いますので良かったら参考にしてみて下さい!
ネットなどの情報をまとめて出した耐久年数などにになります。
※注意※
ここにこの数字が出てるから必ず瓦は50年は大丈夫というわけではないですし
ガルバリウムが30年たったら使用できないというわけではありません。
きちんとしたメンテナンスがすごく大切になり
きちんと管理しておけば後々無駄な出費にならず
耐久年数も伸びたり減ったりももします。
日本瓦
メリット デメリッド
瓦自体の耐久性が高い。 費用が高い。 耐震などの災害に弱い。
遮熱、断熱、防音性が高い。 施工には専門の技術が必要なので金額がかかる。
塗装不要。
日本では一般的に普及してる屋根になります。瓦自体の耐久性が高く、断熱、防音に強いです。
ただ瓦自体は耐久性高いですがその他の副材(漆喰、防水材など)には耐久性が無いので遅くても10年に一度は点検、補修をやるほうが良いです。
瓦自体が重いので地震災害に弱く災害後には、瓦がずれていたりして雨漏れを起こし下の防水材を傷めた後に天井など雨漏れの被害がでます。
雨漏れで屋根の垂木や天井など傷め家の耐震性が低下し、最悪の場合倒壊する恐れがありますので大きな地震、台風などきた場合は点検してもらうと良いでしょう。
ガルバリウム(金属屋根)
メリット デメリット
コストパフォーマンスが一番良く耐久性も高い。 遮熱、断熱、防音効果が低い。
サビに強い。 施工性がよく加工しやすいが
デザイン、カラーが豊富。 施工には専門的な技術が必要。
瓦の8分の1の重さなので地震などの災害に強い。 20年に1度塗装が必要。
緩い勾配にも施工可能。
金額、耐久性など総合的に一番バランスの取れた屋根材になります。10年に1度の点検と20年に1度塗装やると耐久性上がるのでオススメです。
屋根材自体の遮熱、断熱、防音などの能力は低いですが、断熱材や防音材、換気棟をオプションで付けることにより対応可能です。
金属屋根に貼り付けるタイプの遮熱、断熱、防音材になります。
分かりやすく例えるならカップラーメンの器みたいに熱いお湯入っていても器は熱くならず、握れるように
夏場は外からの熱を反射し、冬は中の暖かい空気を中に保温する役割をもってます。
ついでに防音効果と結露防止の効果もあるので特におすすめです。
その他にも断熱材ありますのでご相談ください。
換気棟になります。屋根上の棟木の部分を換気システムに変更することで屋根の一番上の部分に空気の通り道を作ることになり暖かい空気を自然に排出してくれる理想的な換気システムになります。
化粧スレート
メリット デメリット
安価で施工しやすい。 割れやすい。
施工しやすいので業者が多い。 10年以内に点検と
軽いので家倒壊のリスクが低い。 7年から10年に再塗装。
カラーが豊富。
安価で施工しやすいので、施工してある家が多いです。
10年ほど立つと再塗装しないといけないのでメンテナンスにコストがかかります。
波型スレート
メリット デメリット
安価で軽い。 非常に割れやすい。
軽いので倒壊のリスクが低い。
工場などにオススメ。
工場や倉庫に使ってるところが多いです。割れやすいので割れてから雨漏れすることがあります。
セメント瓦
メリット デメリット
日本瓦より安価。 日本瓦より割れやすい。
遮熱、断熱、防音効果が高い。 10年から15年ぐらいに再塗装が必要。
日本瓦と同じで重いため、災害などで倒壊のリスクが高い。