【唐津】雨漏れしない屋根へ!!
屋根、壁専門店
日本ディアマン工業株式会社
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コロニアル屋根カバー工法
2022 / 10 / 03 09:59
コロニアル屋根のカバー工法のご依頼頂きました。
施工内容 コロニアル屋根カバー工法(立ハゼ屋根)
施工期間 2週間
施工価格 足場込み 180万~
使用材料 ガルバリウム鋼板0.5mm、ゴムアースルーフィング(防水材)、木下地、樋120、樋金物類ステンレス、など
屋根の上の何かが取れてると、お問い合わせ頂き
現地調査させて頂きました!
既存の屋根の状態↑
屋根の一番上部分にある棟の部分が経年劣化にて外れてしまっている状態でした。
外れていない部分も木の劣化、釘浮いて外れかかっている状態なので
写真を見せて家主さんに確認して頂き、
棟取りかえ工事(8万程度)か
コロニアル自体も10年以上前の屋根だった為劣化していたので
屋根カバー工法工事、屋根葺き替え工事の3パターンのご提案をさせて頂きました。
後日ご連絡頂き、せっかくなら屋根カバー工法でお願いしたいとご連絡頂きました。
*葺き替え工事→既存の屋根を撤去し、下地から新しく屋根を取り付ける工事
メリット 下地から確認できるため安心、屋根を軽くできる。
デメリット 撤去費がかかる分価格が高い、
*カバー工法→既存の屋根の上に重ねて新しい屋根を取り付ける工事
メリット 価格が安く押えられる、下地木を入れることで断熱、防音効果が上がる
デメリット 屋根が重くなる、下地がだめな場合施工できない
既存の屋根の状態↑
まず初めに木下地の取付を行ないます
コロニアル屋根の上に木を取り付ける事により空気層ができ断熱、防音効果が上がります。
構造用合板を施工↓
ルーフィングシート(防水材)を施工↓
立ハゼ屋根施工後、棟板金取り付け中↓
完成!