丸一食堂

厳選ポーク生産者様の声

山梨ブルーラインふぁーむの豚肉へのこだわり！

山梨ブルーラインふぁーむの豚は、三元豚です。
一般的に企業養豚が手掛けてる三元豚やハイブリッド豚と違い、繁殖性や飼料効率の悪い豚です。三元豚の主流となるのがランドレース種(Ｌ)大ヨークシャー種(W)デュロック種(D)三種類の品種を掛け合わせた一代雑種の豚を三元豚と呼びます。
ハイブリッド豚は近年急激に企業養豚が導入している、海外で育種改良された非常に高い繁殖性と肥育能力を兼ね備えた豚です。

山梨ブルーラインふぁーむの豚肉は、より良い肉質を求め、同品種でも遺伝的に現れた集団の異なる豚を選んで交配し、改良し続けた頑固な先代が残してくれた
血統の豚を使い異なる品種、系統の豚と掛け合わせる事で、強く丈夫だったり、精肉に現れる肉質の良さを追求します。餌にもこだわりを持って飼育しています。きな粉、パン粉、菓子粉、さつまいも、麦などを配合飼料とブレンドして与えています。カロリー、ミネラル、甘さに気を付け場員一同、愛情と努力を重ねて大切に一頭、一頭育ててます。