お知らせ
当会へお越しの際は是非【観察ケース】を持参下さい
先週より大変多くの皆様、当会へお越し頂きありがとうございます。
この度は皆様へのお願いです。
当会へ起こしの際は是非観察ケースをお持ちください。
観察ケースをお持ちのお客様には『マット』と『添え木』を
サービスでセットさせて頂きます。
皆様のお越しをお待ちしております(*^ｰ^*)
県民福井に当会が掲載されました20140712
カブトムシいっぱい 福井で羽化本格化
福井市間戸町の「美山かぶと普及会」で、カブトムシの羽化が本格化している。夏本番を前に、子どもや孫に買っていく客も増えている。
羽化し始めたのは三日ごろ。今では百匹ほどが、人が入れる大きな虫かごの中で元気に飛び回っている。三十年ほど前に普及会を立ち上げた東藤寛治さんは「今年は例年通り順調に育っています。週末になると、大勢の方が買いに来られます」と話していた。
小学校二年生の孫にせがまれて、つがいのカブトムシを買いに訪れた同市の島田一雄さん（７１）は「手にするのは数十年ぶりです。こんなに小さかったかな」と、少年のような笑顔でカブトムシを手に乗せていた。 （布施谷航）
20140712県民福井掲載記事より
福井新聞に当会掲載2014.7.8 夏の昆虫の「王様」が羽化
福井市美山地区の「美山かぶと普及会」が同市間戸町で飼育しているカブトムシの羽化が始まった。
夏の昆虫の“王様”は黒光りするよろいを身にまとい、立派な角を天に突き上げて元気に動き回っている。
同会は今年、約１千匹を飼育。
今夏の羽化は例年とほぼ同じ３日夜に始まった。
堆肥の中でさなぎから羽化したカブトムシは、まず角を地表に突き出し、夜が深まるにつれ、ゆっくりとはい上がってくる。
その後３畳ほどの広さの小屋に移される。
７日の日中は雨模様で薄暗かったため、夜行性ながら豪快な羽音を響かせて飛んでいた。
東藤寛治代表（５５）は「カブトムシに触れて、自然に親しむきっかけにしてほしい」と話している。
羽化は７月末ごろまで続く。カブトムシの販売もしている。
問い合わせは同会＝電話０７７６（９０）１００２。
【2014.7.8掲載 福井新聞記事】
関連リンク
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