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2021 / 07 / 05  07:00

今日の記念樹 7月5日 カジノキ

7月5日
カジノキ  クワ科
 七夕の日に、この葉にゆかりの多い詩歌をしたためて笹葉に結びつけ星神に献じるという
風習がありました。このように日本の文化に、相当古い時代から関係していた植物です。
 種小名のpapyriferaは「紙にする」という意味。コウゾやミツマタと同様に、
若い枝の皮は紙の原料として利用され、上質の和紙になります。製紙以外には、繊維そのも
のを繊維に利用してきた歴史もあります。
 実は仲間のクワの実と同じく、食べられます。

7月5日 カジノキ.jpg

2021 / 07 / 04  10:46

今日の記念樹 7月4日 キョウチクトウ

7月4日
キョウチクトウ キョウチクトウ科
 キョウチクトウの原産地はインドや中近東。日本には江戸時代中期には渡来していたとい
われます。江戸時代までは中国原産の渡来植物が多く、本種がはるばる遠くから伝わったの
は、それだけ魅力的な植物だったということでしょう。
 ふだん目にできるキョウチクトウは八重咲きのものが多く、本来はヤエキョウチクトウと
呼ばれるものです。花期は長く、夏の期間中に楽しめます。
 潮風に強く、海岸線の防風垣に多く植えられるほか、排気ガスに強いことでも知られ、道
路沿いの防音植栽にも効果があります。

7月4日 キョウチクトウ.jpg

2021 / 07 / 03  07:00

今日の記念樹 7月3日 

7月3日
アメリカデイゴ マメ科
 春から勢いよく伸びた2mほどの枝の先に、夏の強い日差しを浴びて、朱赤色に輝く大き
な花が、深く印象に残る樹木です。
 名前はアメリカデイコですが、原産地はブラジル。カイコウズ(海紅豆)という別名もよ
く用いられます。
 夏の記念樹にぴったりで、庭に植えれば塀越しに花が目立ち、家のシンボルツリーになり
ます。街路樹として植えられることもあり、南国のイメージを醸し出します。

7月3日 アメリカデイコ.jpg

2021 / 07 / 02  07:02

今日の記念樹 7月2日 

7月2日
アベリア スイカズラ科
 ほかに比べるものがないくらい、長い期間に渡って花を咲かせ続けるのがアベリアです。
6月から初冬の霜がおりるころまで、小枝の先端に咲く花を楽しめます。
 アベリアには、さまざなま耐性を備えているという特性もあります。異常干ばつの夏にほ
かの街路樹がダメージを受け、ツツジ類などが枯れるような中でも、アベリアだけは花数を
減らしながらも健在です。排気ガスや病虫害にも強く、生命力を感じさせる樹木です。
 和名はハナゾノツクバネウツギですが、アベリアの名でよく知られています。

7月2日 アベリア.jpg

2021 / 07 / 01  07:00

今日の記念樹 7月1日 

7月1日
ヒメシャラ ツバキ科
 富士山麗や伊豆の山々と箱根、そして九州や屋久島が自生地です。朝夕に霧の発生するよ
うな環境を好み、生長は早くありませんが、ゆっくりと大木に育ちます。
 屋久島には、縄文杉の生えている裏側の山に大きなヒメシャラの林があります。遠目には
赤褐色の幹が光って見えるほどに美しい、これぞヒメシャラという樹が見られます。
 雑木類が庭や公園に植えられるようになり、ヒメシャラはナツツバキとともにもっとも人
気のある樹種となりました。メンテナンスが少なくてすむのも魅力です。

 

7月1日 ヒメシャラ.jpg

2026.10.26 Monday
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