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2021 / 07 / 26  07:00

今日の記念樹  7月26日  ボタンクサギ

7月26日
ボタンクサギ クマツヅラ科
 花は蕾のときに紅紫色で、全面開花すると淡紅色になります。手まり状の頭状花が
部分的に開花していく途中に、色の濃淡の模様が見られる美しい花です。
 中国中南部原産で、暖地では越冬できますが、関東以北では地上部が枯れます。春
になると、地下茎から新芽が地上に勢いよく伸び出し、先端に花をつけます。
 花はよい香りがしますが、「臭木」の名が示すように、葉や茎には特有のにおいが
あります。手を出して触れない方が無難です。

7月26日 ボタンクサギ.jpg

2021 / 07 / 25  07:00

今日の記念樹 7月25日  セイヨウニンジンボク 

7月25日
セイヨウニンジンボク クマツヅラ科
 夏の暑さの中で、繊細な紫系の花は青空を背景に、清涼感を与えてくれます。花色
は白色から淡紫色、濃紫色までと変化に富み、梅雨の終わりから咲き始めた花は、夏
の終わりまで次から次へと咲き続けてくれます。
 花に良い香りがありますが、枝葉にも芳香があり、葉は少し触れただけでもよく香
ります。
 原産地は中央アジアや地中海地方です。葉は掌状複葉で、幹はあまり太くならず、
樹姿全体からもさわやかさ感じられます。

7月25日 セイヨウニンジンボク.jpg

2021 / 07 / 24  07:00

今日の記念樹  7月24日  ホルトノキ 

7月24日
ホルトノキ ホルトノキ科
 常緑樹の紅葉では、このホルトノキは最も美しい部類に入ります。紅葉といえば秋の
モミジを筆頭に、イチョウやカツラなど数え切れないほどありますが、常緑樹ではわず
かです。
 落葉樹のように全体がいろづくのではなく、当年の新葉が展開したのち数年の葉が順
次赤く色づいています。
 温暖化とともに、東京都内にも植えられるようになりました。大木になると風格が出
るので、記念樹にもふさわしい樹です。

7月24日 ホルトノキ.jpg

2021 / 07 / 23  07:00

今日の記念樹 7月23日  タラヨウ 

7月23日
タラヨウ モチノキ科
 タラヨウの葉の裏に、楊枝の先などを使って文字を書くと、しばらくして文字が黒く
浮き出てきて、そのまま残ります。宛名を書き、切手を貼れば、郵便として出せるほど
です。
 葉書の言語は葉に文字を書いたことからといいます。大きな紙の端切れを利用したか
ら、という説もありますが、タラヨウの葉の裏を利用したという説の方が楽しくはあり
ませんか。
 タラヨウは雌雄異株で、雌木につく赤い実も魅力。秋から冬にかけて美しく輝き、冬
の間の色彩として存在感を放ちます。

7月23日 タラヨウ.jpg

2021 / 07 / 22  07:00

今日の記念樹   7月22日  クワ 

7月22日
クワ クワ科
 クワの果実は6~7月にかけて緑色から赤色になり、黒紫色に熟します。それを食べた経
験があるのはある程度の年代以上の方かもしれませんが、私も唇を紫色に染め、親からしか
られた記憶があります。
 かつて、生糸(シルク)生産の盛んなころは、蚕の餌のための桑畑が各地にあり、親しみ
深い樹でした。クワの樹皮は和紙の原料にした歴史もあり、黄色く光沢のある材は建築材や
 器具、家具、茶道具などにも用いられました。
 桑畑では葉を収穫するため低く、仕立てられていますが、条件のよい場所では7m以上に
も育ちます。

7月22日 クワ.jpg

2026.10.26 Monday
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