おしらせ
「商工会青年部地域応援物産展~IMPULSEマルシェ2021~」ABSラジオ「エキマイク ラジパル」に伊藤会長が生出演しました!
10月24日(日)に開催する商工会青年部地域応援物産展~IMPULSEマルシェ2021~の宣伝のため、10月21日放送のABSラジオ
「エキマイク ラジパル」に伊藤会長が生出演しました。
伊藤会長はリスナーに向けて、本イベントを開催するに至った青年部員の思いを伝えたのち、開催日や開催会場のほか、当日販売される 商品の紹介を行いました。
リポーターのラジPALsゆみこさんは、県内3カ所で同時開催することやたくさんの種類の地域特産品を販売すること、キッチンカー も来ることなどを聞いて、とても楽しそうなイベントだと、大勢のお客様に来てもらえるよう盛り上げてくださいました。 取材の様子は「ラジパル日記」でも紹介されています。
何回も練習して本番に臨む伊藤会長 生放送中の様子
リポーターはラジPALsゆみこさん
令和3年度臨時総会を開催しました
「商工会青年部地域応援物産展~IMPULSEマルシェ2021~」を開催します!
新型コロナウイルス感染症拡大の影響により大きな影響を受けた、地域特産品を中心とする県内小規模事業者の販路拡大を応援するため、 昨年度に引き続き「商工会青年部応援物産展~IMPULSEマルシェ2021~」を開催いたします。 県内3会場で同時開催しますので、お近くの会場までぜひお越しいただき、青年部と一緒に地域を盛り上げていただければ幸いです。
日 時 令和3年10月24日(日)10:00~16:00
会 場 県内3会場
県北エリア 道の駅ふたつい(二ツ井町)
中央エリア 道の駅岩城(由利本荘市)
県南エリア 安藤醸造北浦本館(仙北市)
内 容 全県の青年部が推奨する地域特産品を集めた、オール秋田のミニ物産展
キッチンカーによるテイクアウトメニューの提供
※会場ごとに取扱い商品は変わります。
【宣伝情報】
IMPULSEマルシェ2021の宣伝が以下の予定で行われます。
ぜひチェックしてください。
<10月16日現在>
10月16日(土)AAB秋田朝日放送「サタナビっ!」にて告知
10月19日(火)秋田魁新報「さきがけ情報プラザ」欄へ広告掲載
10月20日(水)AKT秋田テレビ「ぽちぱチャンネル」内にて告知
10月21日(木)ABS秋田放送「エキマイク ラジパル」(13:25頃)に県青連伊藤会長生出演
第27回東北六県・北海道商工会青年部員交流研修会が開催されました
8月26日(木)、東北六県・北海道から約50名の商工会青年部員の参加のもと、山形県山形市「山形国際ホテル」を会場に
標記大会が開催されました。
新型コロナの影響により2年越しの開催となりました本大会では、参加人数を制限した上で、当日の様子はライブ配信するとい
う方法での開催となりました。
本県からは4名が参加しました。
大 会 名 「第27回東北六県・北海道商工会女性部員交流研修会並びに
令和3年度商工会青年部主張発表東北・北海道ブロック大会」
主張発表ブロック大会では、各県・道代表7名が各10分間の持ち時間の中で、青年部活動を通じた地域振興や自社経営等の
活動事例をテーマに発表されました。
審査委員長による全体講評では、発表者の地域に対する熱い想いが伝わり、また、青年部に加入に際してあった戸惑いが、商
売や個人的な悩みの相談、イベントを通じて得られた連帯感などから、地域を盛り上げることに対する喜びに変わっていった様
子が感じられる素晴らしい発表だったという評価をいただきました。
審査の結果、最優秀賞に輝いたのは、岩手県代表 ラオグジャブ ムンフバットさん(滝沢市商工会青年部)でした。
本県代表である、よこて市商工会青年部 高橋俊介(たかはし しゅんすけ)さんは、
「ジョヤサー!青年部が福を運ぶ!~大好きな町、これからも~」
をテーマに、先の県大会以上に磨き上げられた内容と構成、表現力で素晴らしい発表をされた結果、次点となる「優秀賞」を受
賞されました。
また、他5名の方は「優良賞」となりました。
参加者は、自らの青年部活動の思い出と繋げながら、熱心に聴き入っていました。
高橋さん発表の様子
受賞の様子
集合写真(発表者)
「若い経営者の主張~第23回商工会青年部主張発表秋田県大会~」を開催しました
7月2日(金)に、ホテルメトロポリタン秋田を会場に「若い経営者の主張~第23回商工会青年部主張発表秋田県大会~」を開催しました。
本大会は、県内の商工会青年部員が一堂に会し、若い経営者としての自覚と地域・経営に対する想いを発表し、相互研鑽により、商工会及び地域の次代のリーダーとしての資質向上を図ることなどを目的に開催しております。
基調講演では、ノースアジア大学明桜高等学校男子サッカー部監督の原美彦(はらよしひこ)氏を講師に招いて「情熱こそが、心を動かし人を動かす」をテーマにお話ししていただきました。原さんは自分の監督経験を基に、上に立つ人が率先して行動すると、周囲はその姿を見て行動を変えていくので、人を育てるためには背中を見せてほしいと熱く語られました。出席した青年部員からは「人の短所に目が行きがちだが、相手を褒めて長所を発見することの重要性を改めて実感した。早速明日から自社の人材育成に実践してみたい」などの声が聞かれました。
全体講評では審査員長より、「いずれも力強い発表で、このコロナ禍にあってとても勇気づけられた。発表内容は甲乙付けることが難しかったが、緊張して思うような発表ができなかった出場者は再チャレンジをしてもらいたい」と述べられました。
審査の結果、 最優秀賞にはよこて市商工会青年部の高橋俊介(たかはし しゅんすけ)さんが選ばれました。高橋さんは、「青年部事業へ参加したことによって、自分の住む町の再発見や人との新しい出会いがあり、青年部員同士で仕事に関する悩みを共有し助け合ったこともあった。このような経験が地域の良きリーダー、良き経営者を創っていくものだと確信した。」という内容で発表されました。
また、審査員特別賞は大館北秋商工会青年部の吉原考政(よしわら としまさ)さんが受賞されました。
最優秀賞の高橋さんは、8月26日に山形県山形市「山形国際ホテル」を会場に開催される「第27回東北六県・北海道ブロック大会」に秋田県代表として出場されます。
発表者およびテーマは以下のとおりです。
1.吉原 考政(大館北秋)
「青年部活動に参加して」
2.石岡 久道(藤里町)
「事業者としての成長」
3.伊藤 元気(河辺雄和)
「会社と商工会青年部との関わり」
4.齋藤 一春 (にかほ市)
「青年部活動を通じて学んだ事~時代への対応力、仲間との共生~」
5.伊藤 悠 (大仙市)
「青年部活動を通じて実現した2つの承継 ~部員が教えてくれた新しい道~」
6.高橋 俊介(よこて市)
「地域のために、仲間とともに」
【写真】
・伊藤県青連会長あいさつ
・最優秀賞の高橋俊介さん
・審査員特別賞の吉原考政さん
・記念撮影
・基調講演の様子