おしらせ

 8月26日(木)、東北六県・北海道から約50名の商工会青年部員の参加のもと、山形県山形市「山形国際ホテル」を会場に

標記大会が開催されました。

  新型コロナの影響により2年越しの開催となりました本大会では、参加人数を制限した上で、当日の様子はライブ配信するとい

う方法での開催となりました。

  本県からは4名が参加しました。

  

         大 会 名 「第27回東北六県・北海道商工会女性部員交流研修会並びに

                令和3年度商工会青年部主張発表東北・北海道ブロック大会」

 

 主張発表ブロック大会では、各県・道代表7名が各10分間の持ち時間の中で、青年部活動を通じた地域振興や自社経営等の

活動事例をテーマに発表されました。

 審査委員長による全体講評では、発表者の地域に対する熱い想いが伝わり、また、青年部に加入に際してあった戸惑いが、商

売や個人的な悩みの相談、イベントを通じて得られた連帯感などから、地域を盛り上げることに対する喜びに変わっていった様

子が感じられる素晴らしい発表だったという評価をいただきました。     

 

 審査の結果、最優秀賞に輝いたのは、岩手県代表 ラオグジャブ ムンフバットさん(滝沢市商工会青年部)でした。

 

 本県代表である、よこて市商工会青年部 高橋俊介(たかはし しゅんすけ)さんは、

「ジョヤサー!青年部が福を運ぶ!~大好きな町、これからも~」

をテーマに、先の県大会以上に磨き上げられた内容と構成、表現力で素晴らしい発表をされた結果、次点となる「優秀賞」を受

賞されました。

 また、他5名の方は「優良賞」となりました。

 

 参加者は、自らの青年部活動の思い出と繋げながら、熱心に聴き入っていました。

 

 

高橋さん発表の様子

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受賞の様子

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集合写真(発表者)

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