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ダイヤモンドカッター

【舗装版切断/カッター切断/ロードカッター

 

佐賀県白石町のサガ・コア&カッター工業(株)はカッター・コア工事専門業者として1999年に創業し独自のアイディアで多種多様なダイヤモンド工法を行ってきました。 舗装版切断工事(カッター工事)とは、工業用ダイヤモンドチップのついたブレードでアスファルトやコンクリートなどを切断する工法です。その際、粉塵と摩擦熱を抑制するため、切断時のブレードには一般的に冷却水(毎分3-4リットル)をかけます。 弊社では切断機に付着した汚泥はバキューム装置で回収し、回収した汚泥は脱水装置(マジカルべコップ)を用いて現場内で処理を施します。処理水は作業用冷却水としてリサイクルができ、環境に配慮した施工を行っております。 (※佐賀県/福岡県/久留米市にて収集運搬及び中間処分業の許可を取得済) また、2023年3月には中間処理施設(フィルタープレス 1日処理能力10㎥)が完成予定です。より汚泥の処理能力がアップし、汚泥受入の体制を構築していきます。 ※舗装厚60cmまで切断可能です

 

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【乾式カッター】

 

乾式コンクリートカッター工法とは、マシンに集塵機を接続させた工法です。耐熱性に優れたブレードを使用するため、水を全く使用しないのが特徴で、給水設備や排水汚泥処理が不要です。切削粉は切断と同時に吸引されるので、処理も簡易的に行えます。

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【目地切り】

コンクリートの打設後、硬化前に切込みを施すことで、乾燥収縮によって発生する不規則な亀裂の位置をコントロールします。

 

 

 

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※マジカルべコップにて施工中 

今まで行っていた現場から中間処理施設までの追跡・写真管理が現場内で完了するため事務処理作業を削減できます。

また、収集運搬業者と中間処理施設それぞれと交わしていた契約も弊社のみで済むようになりました。

汚泥処理プロセスがその場で完結するようになります。

サステナブルな新しい技術を取り入れ、よりクリーンで、より革新的な企業活動を徹底し、持続可能な社会へ貢献いたします!