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今回の記事で心に残ったのは、「共生」とは、ただ周りに合わせることではないという考え方でした。自分の考えや気持ちを持ちながら、相手との違いも認めて向き合う。その積み重ねが、本当の意味で「共に生きる」ことにつながるのかもしれません。人に合わせすぎても苦しくなる。自分だけを押し通しても、関係は続かない。まずは自分自身を確かめる。そのうえで、相手を尊重する。何気なく読んだ記事から、生き方を考えるヒントをもらいました。新聞には、ニュースだけでなく、心に残る言葉との出会いがあります。
毎年楽しみにしている方も多い「かわみなみ秋のコンサート」。今年は川南町文化ホールではなく、高鍋町のたかしんホールで開催されます。会場は変わっても、歌声を届けたい気持ちは変わりません。プロや地域住民による合唱、オリジナル曲、邦楽、オペレッタなど、今年も楽しみな内容です。9月27日(日)14:00開演。いつもの場所ではありませんので、お間違えのないように。会場を変えても続いていく音楽の時間。今年も、たくさんの方に楽しんでもらえたらうれしいですね。
今回の記事では、2026年度の最低賃金改定で、33府県が国の目安額を上回り、宮崎県は時給1085円で単独最下位となったことが紹介されていました。もちろん、働く人の暮らしを守るために賃上げは大切です。でも一方で、中小企業や小規模事業者にとっては、人件費の負担が大きくなるのも現実。だからこそ、単純に「何円上げた」「全国何位だった」だけではなく、その地域で暮らしていける賃金なのか。事業者が払い続けられる環境なのか。両方を一緒に考える必要があると思います。新聞を読むと、数字の奥にある「そもそも、これでいいの?」という疑問に気づかされますね。
文化面を開いてみたら、「避難と観光を両立する建築」「地域文化から生まれる聖地巡礼」「世界の食文化を研究する視点」「AI時代に人間らしさを考える話」――。まったく違うテーマなのに、どれも読んでみると面白い。新聞の良さは、自分から探さなかった世界にも出会えることだと思います。興味がなかったことまで、読んだら少し気になる。その“寄り道”が、知識や会話の引き出しを増やしてくれます。新聞って、こんなに寄り道できる。