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修理速報＆お役立ち情報
当店でもガラス割れ、液晶交換の次に多い「バッテリー交換」。
今日はiphoneに使われている「リチウムイオンバッテリー」に関するお話です。
iphoneに使われている「リチウムイオンバッテリー」。
このバッテリーの中には制御装置が組み込まれています。
その制御装置によって充電回数をカウントしたり、バッテリーに流れる電流を制御したりしています。
また、充電の方法によって寿命も変わってきます。
バッテリーの寿命はどれくらい？？
そもそもiphoneのバッテリーの寿命を皆さんはご存じですか？？
一般的には正しい充電をした場合で400回～500回と言われています。（約1年半～2年程度）
ただし「リチウムイオンバッテリー」に1回のカウントは0％から100％で1回とカウントされます。
（例）昨日残量30％の時点で100％まで充電
今日残量70％の時点で100％まで充電
これで1回と言うカウントになります。
寿命かな？？と思う症状は？？
一般的な症状としては下記のようなものがあります。
①充電の無くなるスピードが異様に早い
②％表示がおかしい
③残量があるにも関わらず、電源が落ちる
④バッテリーが膨張してくる（ここまで来るとかなり重症です…）
バッテリーにやさしい充電方法とは…
バッテリーを少しでも長持ちさせる充電方法は
①100％まで充電しない（80～90％程度でケーブルを抜く）
②高温、低温になる場所で充電しない
③充電したまま操作しない
④意外ですが、こまめに充電をする（残量50％程度出充電するのが一番バッテリーには負荷がかかりません）
バッテリーが寿命を迎えたまま使い続けると…？？
まず上記に挙げたような症状が現れます。
更にそのまま使い続けると、バッテリーの膨張により、液晶画面が押し上げられたり…
これがさらに進むと、液晶がダメになりタッチパネルが反応しなくなります。
更に使い続けると、充電できなくなり（電源が入らない）、リンゴループやブルースクリーン、レッドスクリーンに陥り、データの取り出しも修理も困難な状態になります。
最悪の場合、バッテリー膨張によりバッテリーが損傷し、発火することも…
こうなってしまったらもう手遅れですね…
そうならない為にも、バッテリーには寿命があるという事を知っていただき、前兆が現れたら早い段階でバッテリー交換、もしくは買い替えを検討されることをオススメします。
当店ではバッテリー交換は、交換後のチェック時間も含め30分程度でできます。
もちろんデータもそのまま！！
バッテリーに違和感を感じたら早めにご相談下さい。
iphone4
iphone4s ・・・早急にバッテリー交換することをオススメします。
iphone5
iphone5c ・・・5系をご利用のお客様は間違いなく寿命を迎えています。
iphone5s
iphone6
iphone6Plus ・・・ヘビーユーザーの方や、上記に記載した充電方法を行っていない方は寿命を迎えている可能性大！！
バッテリー交換依頼だけではなく、無料にて相談、アドバイスもさせて頂きますのでお気軽にお問合せ下さい。
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☎072-866-3301
