新型コロナ感染拡大で消費の形は大きく変わりました。
家庭で食卓を囲む機会が増え、お店の味、プロの味を通信販売等で買い求めることも増加しました。
こういった中で、地場産品の消費拡大が課題となり、青年部が地域でできることは何だろう、ということに頭を悩ませていた一同。
数年前、部員の一人が口にした「鍋をやりたい、鍋のイベントをやれないか?」という一言。
ここがリンクし、青年部として地場産品の消費拡大を提案できる「青年部メニュー」をつくること、
そして、地域事業者を集めて真冬に鍋のイベントをやろう、ということに。
男鹿市や男鹿海洋高校にも協力を仰ぎ、「男鹿の幸せちゃんこ鍋」が完成しました。