永瀬医院についてご紹介
昭和レトロな診療所 永瀬医院は、岐阜県白鳥病院長をしていた永瀬十郎(外科)と白鳥町の同愛医院長、中西診療所長、那留診療所長を歴任した妻の典子(小児科)が名古屋の地に移転して昭和47年に開業しました。昭和の温かさを感じさせる気持ちのいい空間で、大きな待合室の窓からは一面に庭の緑が見え、落ち着いた時間が流れています。今では親、子、孫三世代に亘って受診されるご家族も多く、長いおつきあいを通した気づきから、安心して受診していただいています。永瀬医院は、緑区の皆様の信頼できるかかりつけ医・家庭医として選ばれています。
院長 辻孝(つじたかし)医学博士 経歴:高山日本赤十字病院勤務、岐阜市民病院内科部長を経て、1997年義父母の跡を継ぎ、永瀬医院院長に就任。 所属学会:日本内科学会、日本消化器病学会 認定医:日本内科学会認定医、日本消化器病学会認定医、日本消化器内視鏡学会認定医、日本医師会産業医 学校医:旭出小学校、潮見が丘保育園 *岐阜市民病院在職中は中国にて内視鏡の手技を指導し、新聞にも載りました。
診療方針 「即診断、即治療」を診療方針に、できるだけ早く病気を見つけ、できるだけ早く対処し、できるだけダメージが小さくてすむように患者さん一人一人に取り組みます。すばやい診断と治療を第一に考えています。どんなことでも相談に応じています。気軽に来院してください。
スタッフは皆さんの味方です スタッフはいつも明るく元気よく、そして細やかな気配りができる皆さんの心強い味方です。どんな小さなことでもお声がけください。
患者さんの声に耳を傾けます 院長は陽だまりのような人です。いつもニコニコ穏やかです。病院に慣れない方も、うまく症状が説明できない方でも、ゆっくり気長に話を聞いてくれます。体の不調ばかりでなく、心配なこと、不安なことなども相談してみてください。ストレスを取り除くのも大切な治療の一環です。話をするだけでもほっとした気持ちになるという方も沢山いらっしゃいます。当院だけで解決できないときには安心して任せられると思われるところへ紹介するなど、患者さんにとって一番いい方法を考えます。 できるだけシンプルで無駄のない治療を心がけていますので、中には物足りなく感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、余分な検査、余分な診察、余分なお薬を省いているのです。
待ち時間を短く心がけています 体調が悪いとき待ち時間は辛いものです。当院では、二つの診察室を使い分ける、スタッフ同士の連携を正確で効率よくするなどの努力をし、比較的待ち時間が少ないのも患者さんに喜ばれています。
マイナ保険証の利用
当院は、医療情報・システム基盤整備充実加算の算定医療機関です。マイナ保険証の利用を通じて患者さんの診療情報を診療に活かすことができます。
【医療情報・システム基盤整備体制充実加算】2024年1月1日改定
初診
加算1(マイナ保険証以外):4点
加算2(マイナ保険証を利用し、診療情報を入手した場合):2点
他の病院との連携がスムーズです 場所が緑市民病院の隣にあるため、緊急の状況にも迅速な連携で対応することができます。名古屋大学医学部付属病院、藤田医科保病院、愛知医科大学病院などとの連携もスムーズです。
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