スタッフ紹介

うっちー
院長

助産師うっちーこと内田みさとです。

資格など)

・助産師(アドバンス助産師、看護学修士)

・NCPR Jコースインストラクター

・思春期保健相談士

 

垂水市で生まれ育ち、看護師および助産師の資格を取得し、助産師として働き始め15年目(2022.4現在)です。

これまでに、総合病院や離島の産科病棟、大学の看護学部で助手として働いていました。

育児で困った時のお母さんのサポートを経験し、「誰に聞いたらいいかわからない」との声を耳にする機会が増え身近なサポーターになりたいと考えるようになりました。

「電話相談員で直接お会いしなくても、できることはある。」と考えるようになりオンライン相談メインの助産院を作ることにしました。

私の好きな鹿児島弁の一つに、「泣こよっかひっ飛べ」があります。何か迷った時は、この言葉を思い出すようにしています。そして、私にもたくさんの支えてくれるサポーターが応援団になってくれ、この度助産院を開設することができました。そのサポーターとチェスト〜と言い合えることで元気をもらえます。同じように、育児をもっと良くしたい。と思うお母さんの応援団になりたいです。どうぞよろしくお願いいたします。



のりちゃん
助産師

はじめまして。

姫路市在住の助産師です。

また、私自身も2児の母として日々奮闘中です。

数年前まで主人の転勤に伴って全国を転々としながら大学病院、総合病院、産婦人科クリニックで病棟助産師を8年程しておりました。

2人目出産後は退職し、慣れない土地での2人育児をする中で、産後うつに片足を突っ込みかけた時期もありました。

そんな私を救ってくれたのは『ええんよ。やりたいようにやれる』といってくれた助産師さんの声かけでした。

その際に感じた、ゆるりと体も心もほぐれる感じは今でも忘れません。

助産師という職業であっても臨床では見えづらかった産後の現実に戸惑った自身の経験から、復帰するなら産後ケアに関わりたいと思うようになりました。

そんな時期を経て、現在は市の乳児家庭全戸訪問事業をしています。今回ご縁あってチェストのスタッフとして産後のママとつながる機会をいただきました。

1人でも多くのママが気持ちにふわっとゆとりが出来るような関わりを大事にしたいです。

どうぞよろしくお願いします。

 



ゆりのさん
助産師

はじめまして、

大阪在住のゆりのさんです。

写真の通り、男女のきょうだいの母ちゃんでもあります。

今までは地域周産期母子医療センター、総合病院、個人クリニックなどの施設で勤めてきました。

今は、都島区で「ゆりの助産院」を開業しています。

2人の子どもも、それぞれ勤めていた病院やクリニックでお産したので、妊娠中から産後まで、知ってる医師や助産師さんと自分の悩みを共有しながら過ごせたことはとても安心出来ました。

 

しかし、一方で病院やクリニックでの勤務中は忙しく、お母さんや家族さんが満足できるほどの対話が十分にできていないとも感じていました。

一生に何度と体験できない、妊娠・出産・育児という大切な期間をサポートするには地域に出て、もっともっとたくさんのお母さんたちと出会いたい!

そう思っていたところに、うっちーさんにご縁をいただき、ご一緒にサポートさせていただくことになりました。

身体も心も生活も、今まで通りにはいかない大変な時期だけど

でも、とってもとっても楽しい期間をご一緒に過ごせれば嬉しいです!

どうぞよろしくお願いします!



ともちゃん
助産師

はじめまして。
大阪市在住の助産師です。
総合病院の産科病棟で10年間、病棟助産師をしていました。
出産を機に病院を退職し、現在は2児のママです。
チェストの一員として、皆さんに寄り添い、応援団となれるように頑張っていきたいと思います!また、イベントも、一緒に楽しんでいきましょう!!よろしくお願いします!



すぎさん
助産師

はじめまして。

神戸市で助産師をしています杉原真理です。

 

私は20代は食品会社でOLをしていました。

数年働いたら、人並みに結婚して、子どもを産んで子育てしていくのだろうと思っていました。

でも、その先に何があるのだろう、、このままでいいのかな、、私はこの先、どうやって生きていきたいんだろうと漠然とした不安も感じる日々、、、

あれこれ悩んだ末、自分の身一つで目の前にいる人を助けられる知識と技術が欲しい!と思い立ち、食品会社を退職し、26歳で看護大学へ飛び込みました。

30歳で結婚、と同時に看護師デビュー。

とてもやりがいのある日々でしたが、プライベートでは不妊に苦しむ日々でした。

不妊治療の末、ようやく授かった赤ちゃんを流産したこともありました。

たとえまだ人としての形を成していないとしても、一度授かった命を失うことはこんなにも辛く、悲しいものであることを知りました。

先の見えない不妊治療と忙しい仕事の毎日に、心のバランスを失ったこともありました。

 

結婚して8年目、高齢出産にて子どもを授かりました。

愛おしい我が子を胸に抱くことが出来たことを喜んだのも束の間、助産師でありながらも、母乳育児がうまくいかない、、くりかえす乳房トラブル、夜泣き、、、あれ、想像と違う、、、と落ち込む日々でした。

初めての子育てに力入りすぎの新米ママは、子育てに大変苦労しました。

 

子どもはとても愛おしく、日々出来ないことが出来るようになっていく我が子と過ごす時間はとても貴重で、幸せなこともいっぱいです。

しかし同時に、休みたくても休めない、自分の時間も全くない日々に息が詰まるような感覚にも襲われます。子どもの成長に伴って、次から次へと新たな悩みも出てきます。

 

そんな時に、たとえ1時間でもママがホッと息をつける時間をもてたら、たとえ30分でもママが自分を労わる時間をもてたら、11回でもママが好きなことに集中できる時間をもてたら、、、子育てはもっと楽しくなる!

そう感じたことが私の産後ケア活動のきっかけです。

 

この度、うっちーさんにご縁をいただき一緒に子育て中のママやパパをサポートさせていただけることに感謝しています。

今、まさに子育てをされていらっしゃるご家族の皆様を、助産師である私たちがなんらかの形でサポートできるととても嬉しく思います。

 

どうぞよろしくお願いします。

 

資格 

助産師、看護師、保健師

新生児蘇生法「専門コース」認定

兵庫県知事認定 在宅育児応援団

経歴

神戸市看護大学大学院 看護キャリア開発学専攻にて修士課程修了

修士論文「子宮内胎児死亡によるペリネイタル・ロスのケアに携わる助産師への支援」