市内の福祉作業所「みつけワークス」が、ニラの出荷作業に携わる中で、破棄部分のニラの花・茎の部分を使ったお茶「にらめっこ」を発売。
発売までには、乾燥の度合いや焙煎加減を決めるまで、苦心して、商品化にこぎつけました。
パッケージは、作業所利用者が新型コロナウイルスを退治しているイラストをあしらってあり、一袋に5g×2入りで110円(税込)販売しています。
ニラ茶は、そのまま飲むほかに、スープにするなど幅広い用途に向きそうです。
ぜひ、ネーブルみつけ内「みらい市場」にて、一度、お買い求めください。