piano ブログ
2022-02-13 16:35:00
ディグリーネーム!
クラシックピアノでは、あまり使わない言葉ですね。
でもいわゆる楽典で出てくる
Ⅰ度の和音、Ⅱ度の和音・・・
そう、これと同じです。
ポピュラーでは、
Ⅰ、 Ⅱm、 Ⅲm、Ⅳ、 Ⅴ、 Ⅵm、Ⅶm-5
というふうに書くんですね。
これって、
コードの機能を考えるのに、とても大事な記号なんですよ。
響きだけで適当についているかのようなコードですが、
ちゃんと理論があるんですよ。
なるほど、なるほど、です!