piano ブログ
先日のミニコンサート、
この春、中学を卒業してギターの音楽科の学校に進む生徒さんと、一緒に演奏しました。❤️
彼女が、私のピアノ教室に入会したのは、小学4年か5年生の頃だったと思います。すごく賢くて、理解も早く、どんどん上達していきました。
学校の合唱コンクールの伴奏にチャレンジする時には、細かいところまで弾きかたを考え、すべて暗譜。
選んだ部活が、ギター部✨
ここで、部長を務めた彼女は、すっかりギターにハマってしまったんでしょうね😊
高校から、音楽の方向に進むのは、かなり迷いもあったみたいだけど、
夢中になってやりたいものを
とことんできる環境にあるのだから
自分の信じた道を進めばいいと思います。
最初で、最後のアンサンブル。
楽しい時間をありがとう💕
🌸🌸🌸
教室発表会「ミニコンサート」❣️
昨日終了しました。🌸🌸🌸
このコロナ禍の発表会ということで、
前日に2名の欠席の連絡が入り、
結果的に4名欠席となってしまいました😓
こんなに欠席者が多い発表会は初めてで、
ベル演奏など、保護者のかたに代役を頼んだりと当日バタバタでしたが、なんとか終了することができ、皆様のご協力、とても感謝しております。
このミニコンサートでは、皆んなで作りあげたい思いから、小2以上の生徒さんに、係を割り振っています。司会も、2人組になってですが、なんとかプログラムを読み上げてくれました😊
仕事を頼むことで、責任感が生まれ、より自分達のコンサートだという思いが強くなると思います。
そして、このコンサートの目玉は、
「お楽しみ会」とうたっての、一人一芸の部。😆
それぞれが、何かステージで披露するという、
私も毎回とっても楽しみな企画✨
さぁ、何やろうか、というところからワクワクは始まります。
ご家族総出の演奏もあったりで、
今回もすごく楽しかったー❤️
過去に角野隼斗さんも出られたptnaの入賞者記念コンサート。若い才能溢れる方々の演奏が楽しみで、毎年のように聴きに行っています。
今回は、なんといっても特級グランプリをとった野村友里愛さん。まだ高校1年生❗️YouTubeの演奏は聴いたことあったけど、生演奏はとにかく凄かった!
テクニックはもちろん、会場に響きわたる音、気迫に圧倒されました。また違う曲も聴いてみたいなぁ❤️
これも、クラシックピアノでは使わない言葉ですね!
ハ長調なら、ドレミファソラシのみで、作られたコードのことをいいます。
その調の音だけを使ったコードです。
なので、ハ長調だったら
例えばAのコードは、違うということになります。
Aは、ラ.♯ド.ミ
♯ドはハ長調の音ではないからです。
クラシックでも、その曲の調は大事ですが、
とりあえず楽譜に書いてある音を弾けばいいわけで、あまり何調だか気にしなくても弾ける😅
ところが、ポピュラーのコードの勉強を始めると、
調(キー)がとても重要なポイントになってきます。
特に各調のドミナントは、しっかりおさえたいですね。
今まで弾いていた曲も、見方が変わってきますよ!
自由に感じるままに弾く喜び🎵 松田ピアノ教室