お知らせ
剪定作業

落ち葉や枯れ枝が、スレート屋根に溜まり、雨樋い(軒樋いや上合)を詰まらせるので、先送りとしていた剪定作業を本日昼食後に行いました。
画像では判りにくいですが、倉庫の壁や屋根に当たる部分や軒樋いに被る部分は全てスッキリと剪定し、向こう2年ほどは枝が伸びても支障が無い様にしました。
年契(年間3回の清掃)となりましたので、次は梅雨入り前に【雨樋いの清掃】に出向きます。
本日夕方からは、3月2日(日)に実施された【春まつり】の反省会兼、商工会職員の送別会に参加してきます。
トイレファンの取付け

今朝、『早朝にトイレファンが故障した様で、とにかく異音が煩い』との事で、交換依頼がありました。
こちらのお宅は、台風時などの強風の際にまともに風を受ける場所にあり、度々ファンが止まっていました(逆回転になったり、過回転になると、モーターの焼付け等が発生し故障につながります。 これを未然に防ぐ為安全機構が働き、回転が止まる様になっています)その度に、回転方向にほんの少しアシストしてやると直ぐに正常に回転しだします。
しかし、今回は【音がする】との事でした。 こうなると交換しか手はありません。
しかし、旧規格での細めの排気パイプには現行品はこのままでは取付けられず、工夫が必要でした。 双方に合いそうな部品を探しに一旦店に帰り、これならばという部品を持ち込み、少し加工して無事に取付けが完了しました。
雨樋い掃除

雨樋いの掃除を怠ると、落ち葉や火山灰、瓦やスレートから剝がれてきたコケの重みで軒樋いがたわんで適切な勾配が維持できなくなり、排水がうまく出来なかったり、上合も詰まる為上合辺りから雨水が溢れだしたりします。
雨水が溢れる事で、周囲にも必要以上に雨水がかかり家屋等の損傷の原因ともなります。 また、放置しすぎると雨樋いの修繕や交換の費用がかさみます。
冬場で強風が続いた後や、梅雨入り前、台風前、台風後など、年に3回程度定期的に清掃していれば、適切な勾配の維持ができて、雨樋いの修繕費用も相当に浮き・お財布にも優しいですよ。
単発での依頼も喜んでお受けしておりますが、よりお得な、【年に3回】【年に4回】の年間契約での定期清掃もたまわっております。
タンクローリーの活用法

災害時の生活用水の貯水用だけでなく、水害後の清掃・水洗いでも便利です。 軽トラに乗せていれば、必要な場所への移動も楽々です。
何でもレスキューでは電気の無い所(停電時など)は、これに発電機を加えて作業をします。 タンクの水を汲み上げる際には【自吸ホース】を組合わせて使用しており、効率よく洗浄作業ができます。
本日、14時過ぎに、発電機や、エンジンチェンソー、エンジン刈払機(ビーバー)の動作確認も行いました。 日頃から手入れや動作確認をする事でいつでも使える状態にしてあります。