日記
グローバル女子の楽しい会話
今日の閉店前の店先での楽しい会話が聞こえてきた。
店の近くに、韓国から里帰りされているママと小学生女子数人が外で賑やかにおしゃべりをしていた。
「韓国では韓国語で話すと?」「〇〇は、韓国語で何というと?」「わたし、韓国語知ってる!」「何歳?」など、小学生の矢継ぎ早の質問にも快く笑顔で応えていたママさんだった。
この子どもたちの中から、世界に羽ばたく子どもがいるかもしれない。
恩送り(思いやりのバトン)
今日のまんだら堂内での出来事である。
中学生が数人でハートフルチケットを手に買い物中、後から小学生が3人入ってきた。
残り使えるチケットが1枚しかなかったので、「3人で分けてね」と伝えていたところ、傍にいたその中学生の1人が、すかさず黙ってチケットを小学生に渡した。
その後、小学生は楽しく買い物をして帰る。
また、店からの帰り道、その中学生数人は、お菓子を分け合いながら楽しく歩いていたそうである。
そのやさしさに、店主まで嬉しくなり、思いやりのバトンはつながれているなと感じた。
ご来店ありがとうございます
先週は、地域地元の方の、口コミでの来店。
週末の昨日と今日は、旧諫早市や多良見町から「テレビを観た」とのご来店。
有難く、感謝の一言である。
今日も、子どもたちは賑やかに黒板に思い思いに描いていた。
「いあっしゃいませー!」
もうすぐ2歳の孫娘は、最近だんだんと言葉数が増えてきている。
「まんだんどう」もしかり、「いあっしゃいませー!」でお客様をお迎えしている。
「かわいい!」「いいですね」との声を聞き、なんだかほんわかとあったかい気持ちになった。
子どものパワーを感じる日々である。
ハートフルチケットをありがとう!
今日、男の子がハートフルチケットを使う前に、お店の外に出て.…「武雄のおばちゃーん!ありがとうー!!」と大きな声で言って、買い物をしてくれた。
きっと、武雄のおばちゃんに気持ちが届いたことだと信じる。
多くの子どもたちに、この気持ちが生まれますようにと願う。