だがし屋まんだら堂

ワクワクする居場所作りを目指して開業したおばあさんの駄菓子屋です
『子どものまわりに駄菓子があり、駄菓子のまわりに子どもがいる。
大人とつながる、子どもとみんなの駄菓子屋』

“まんだら”の名付

【「マンダラ」とは、仏を描いた円と方形をたくみにディスプレイして悟りの世界を表した図絵である。

このめまいを感じるほどの宇宙的な空間や図の中に入ったような不思議な感覚を覚える体験は、駄菓子屋の中でも感じることができる。

子どもたちは、その色と形と陳列の「洞天世界」にめまいを覚える。

これにより、駄菓子屋が「夢の空間」と形容され、遊び(活動)の多様性を育む。】

とあるように、子どもたちがワクワクして楽しくマンダラ体験ができるような場所になることを願い、“まんだら堂”と名付けました。

(“マンダラ”を柔らかく、優しく感じるようにひらがな書き“まんだら”とする)

 

【】は、『駄菓子屋楽校』松田道雄/著 新評論 より一部抜粋

 

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