気仙沼ホルモンとは?食べ方は?

 気仙沼ホルモンとは、豚の生のモツ
 (トンタン、ハツ、ガツ、レバー、小腸、大腸等)
 をミックスしたものに
 独特のにんにく味噌で味をつけたものです。
 
食べ方は?
 
 気仙沼ホルモンの食べ方
 (初めての方はご参考にしてください)
 
1よく焼いた気仙沼ホルモンを

何もつけずにそのままお召し上がりください。

 

2次によく焼いた気仙沼ホルモンと

キャベツの千切りを一緒にお召し上がりください。

 

3最後によく焼いた気仙沼ホルモンと

キャベツの千切りにウスターソース又は醤油をお好みで

かけていただき、一緒にお召し上がりください。

 

ピリ辛をお好みの方は一味唐辛子をキャベツの千切りにかけて

気仙沼ホルモンと一緒にお召し上がりください

 

気仙沼ホルモンは昭和30年頃から庶民の味として食べられてきました。

 

一般的には、ホルモンとキャベツの千切りとウスターソースの

組み合わせですが、

必ずこの食べ方でなければならないと言うことではなく、上記の中から

自分好みの食べ方で召し上がっていただけたらと思います。  

 

気仙沼ホルモンはまさに気仙沼で生まれた食べ方です。

 

一般的にはボイル(ゆでたもの)が多いのですが
気仙沼では、昔から生のホルモンを焼く事で
ホルモンの美味しさを損なわないで食べられています。